>>566
こうしておかないと、家庭内の秩序が保てないだろうな。
第三者(この場合のC男)からの嫡出否認の訴えを認めてしまうと、いつ何時
他人から異議が来ることにもなりかねない。

例えば長年父の子として生活してきたにもかかわらず父が死亡した後になって
他の相続人から父の子であることを否定されるといった事態もあり得る。

大体がその主張の真偽に関わらずそれ自体が家庭内の平穏とプライバシーを害するし
これによって家庭が崩壊するといった事態も生じかねない。