>>23
B滑走路と新C滑走路は、多分一方を着陸用、もう一方は離陸用として使う。
例えば、南風の時にはB滑走路に北からアプローチして着陸、新C滑走路では北から南にむかって離陸する。
もし、B滑走路に着陸する飛行機がゴーアラウンドすることになっても、Bの南端と新Cの北端が3,325m離れているから
着陸機は新Cの手間で十分回避できる。

北風の時は着陸用と離陸用が逆転する運用になる。