平成29年2月17日の衆議院予算委委員会での↓「妻の関与」に言及した答弁

 私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせて
 いただきたいと思います。もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということであります

 私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということは
 はっきりと申し上げておきたい。

平成30年3月14日の衆議院予算委委員会での↓

 書き換え前の文書を見ても、私や私の妻が関わっていないことは明らかだ

こんな認識を述べてしまうこと自体、安倍自身が己の立場とそれに伴う責務を
何一つ自覚できていないことを証明するものだからね

行政のトップであり、官僚の人事権を掌握する立場である以上
安倍自身が、官僚にとって最高度の忖度の対象であることに、あまりにも無自覚、無責任すぎる言動
そもそも、関わりがあるか否かを判断するのは、忖度される側である安倍自身ではないという基本すら理解できてない
ということだからね