両備グループの小嶋光信代表は14日、岡山市で会見し、中国運輸局に提出していた両備ホールディングス(岡山市北区錦町)などグループ2社のバス31路線の廃止届を取り下げる方針を表明した。

両備グループ2社は2月上旬、八晃運輸(同市中区倉益)の循環バス「めぐりん」が同市中心部と同市東区西大寺地区を結ぶ競合路線を開設する計画を踏まえ、収益性が下がって赤字バス路線の維持が困難になるとして廃止届を提出。2019年3月末の廃止を予定していた。

(2018年03月14日 16時49分 更新)
山陽新聞デジタル
http://www.sanyonews.jp/article/683252

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