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安倍昭恵夫人付官邸職員の回答ファクス(全文)
https://mainichi.jp/articles/20170324/k00/00m/040/053000c

1) 10年定借の是非
通常、国有地の定借は3年を目安にしているが、今回は内容を考慮し、10年と比較的長期に設定したもの。他の案件と照らし合わせても、これ以上の長期定借は難しい状況。

3) 土壌汚染や埋設物の撤去期間に関する賃料の扱い
平成27年5月29日付 EW第38号「国有財産有償貸付合意書」第5条に基づき、土壌汚染の存在期間中も賃料が発生することは契約書上で了承済みとなっている。撤去に要した費用は、第6条に基づいて買受の際に考慮される。

4) 工事費の立て替え払いの予算化について
一般には工事終了時に清算払いが基本であるが、学校法人森友学園と国土交通省航空局との調整にあたり、「予算措置がつき次第返金する」旨の了解であったと承知している。平成27年度の予算での措置ができなかったため、平成28年度での予算措置を行う方向で調整中。


昭恵が秘書を通じて財務省に要望し、昭恵に対しては財務省も曖昧な返答をしたが、これら全てが実現している。

このファクスの後、何かがあった。

鴻池などは軽くあしらった財務省が、昭恵の要望通りにしないといけなくなった。

その力があるのは安倍晋三しかいない。