【JAXA】日本独自の宇宙回収カプセル開発進む ISSの実験試料を迅速に研究者へ 有人船に応用も
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物資補給機「こうのとり」から分離後、大気圏に突入する回収カプセルの想像図
http://www.sankei.com/images/news/180318/prm1803180017-p1.jpg
国際宇宙ステーション(ISS)の実験試料を地上に持ち帰る日本独自の小型カプセルの開発が進んでいる。運用開始から今月で10年を迎えた日本実験棟「きぼう」の成果を効率よく上げるのが狙いで、来年度に初の回収実験に挑む。(草下健夫)
■来年度に打ち上げ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する試料回収用の小型カプセルは、円錐(えんすい)に近い形状で直径84センチ、高さ66センチ。来年度に打ち上げる物資補給機「こうのとり」7号機に搭載してISSに運ぶ。飛行士がきぼうの実験で得た生命科学や材料などの試料を収納し、こうのとりの機体表面に取り付ける。
こうのとりがISSを離脱した後、高度約300キロで地上からの信号によりカプセルを分離する。大気圏突入時にさらされる高熱に耐えて降下し、落下傘を開いて太平洋の小笠原諸島沖に着水。船で回収し、内部の試料を研究者に届ける。
こうのとりは物資補給で重要な役割を果たしているが、輸送は片道切符だ。物資を運んだ後は大気圏で燃え尽きて廃棄され、荷物を持ち帰ることはできない。
日本がきぼうの試料を回収するには米国やロシアの宇宙船に頼るしかなく、回収の機会や量の制約が大きい。カプセル開発に取り組むJAXAの田辺宏太チーム長は「鮮度が良い状態で迅速に研究者に届ける必要がある試料でも、海外から運ぶため輸送に時間がかかっている」と話す。
■シャトル退役が誤算
試料回収が課題となった背景には、ISS計画の誤算がある。約15トンの荷物を持ち帰ることができる米スペースシャトルが11年に退役したことで、きぼうは回収の屋台骨を喪失。現在は回収能力が約1・5トンの米国のドラゴン宇宙船と、約50キロのロシアのソユーズ宇宙船があるだけだ。
創薬や新材料の開発を目指す実験では、試料を持ち帰り分析することが重要だ。カプセルの実用化で日本独自の回収手段を獲得し、きぼうの成果拡大につなげる狙いがある。
ただカプセルの回収能力はわずか約20キロ。試料を冷蔵する場合は5キロ足らずだ。JAXAは回収能力1・6トンの帰還型こうのとりの開発を過去に検討したことがあるが、これと比べれば微々たる量で、他国に頼る状況は変わらない。
それでも開発を進めるのは、きぼうが実験の成果をめぐり正念場を迎えているからだ。ISSの運用は24年で打ち切られる可能性があり、JAXAは一部の実験テーマの基準を「早く成果が出る実験」に変更するなど、残された時間で結果を出そうと躍起になっている。費用対効果が問われる中で、カプセルがどこまで貢献するかは未知数だ。
■有人船に応用も
「カプセルで見込んでいるのはISSからの試料回収だけではない。将来の応用が期待できる」と田辺氏は強調する。
政府は昨年12月、将来の火星探査も視野に入れた米国の有人月探査構想への参加を検討する方針を決めた。月や火星の岩石などを地球に持ち帰る際、今回のカプセルの技術が役立つ可能性がある。
日本が将来、有人宇宙船を開発する場合の基礎技術にもなるという。カプセルは小型エンジンで姿勢を制御することで減速し、試料への衝撃を和らげながら降下する。これが有人船で飛行士を守る技術につながるからだ。
探査機「はやぶさ」は小惑星の物質回収に初めて成功したが、弾道のように降下するだけで、今回のカプセルに採用する姿勢制御機能はなかった。
「この技術が日本の有人宇宙船開発の最初のステップになるかもしれない」と田辺氏。その言葉にはISSから得られる知見を最大限に高め、将来の日本独自の有人飛行に望みをつなぎたい切実さもうかがえる。小さなカプセルに込められた思いは大きい。
2018.3.18 10:00
産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/180318/prm1803180017-n1.html >>1
■ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
いわゆる空気を読むや相手の気持ちを読むことが苦手な「社会性」、相手の発言を即時に正しく理解したり、自分の思いを細かくわかりやすく伝えることが難しい「コミュニケーション面」、
そして次に起こる出来事を想像することが苦手で自分の安心したルール・環境に過度に固執しやすい「想像・こだわり」といった特徴があります。
また
「積極奇異型」
「受動型」
「孤立型」
という3つの型で分類することも支援の現場では一般的です。
全く違うように見えますが、他人や多人数のグループに上手に関われないので、
・自分のペースを押し付けるのが「積極奇異」、
・同じ理由で上手に関われないので自分を消してしまう「受動型」、
・そしてそもそも上手に関われないことを何とも思わない「孤立型」
と、現象や根っこの特性・障害は共通しています。
【 なお ”自閉症” と言っても自分から閉じこもる病ではありません。】
【 医学的に言われる ”自閉” とは ”自分目線” ということです。】
■ASD:自閉スペクトラム症
コミュニケーションや対人関係、想像力のかたより。パターン化した興味や活動など。
●空気を読むことが苦手、言葉の比喩や裏の意味がわからない。
●人との距離感が独特で、一方的だったり、拒絶的だったりする。
●好きなテーマを語りだすと止まらない、人の話を聞くのが苦手。
●過去のことはよく覚えているが、未来を想像し予定を立てるのが苦手。
●時に過去の嫌な出来事がフラッシュバックして情緒不安定になる。
●視覚、聴覚などの感覚が過敏。
●同時に複数のことを処理することが苦手。
●他者視点に立って考えることが苦手。
こだわりや限定した社会性は仕事などでプラスに働くこともありますが、コミュニケーション面の苦手さはどの職場・環境でも不利に働くことが多いのは確かです。
他の発達障害と同じく生まれてから死ぬまで基礎的な特徴は続きます。
自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群は知的には通常である人が多く、中には一部のIQが120を超えるような人も珍しくはありません。
勉強ができることから学校社会に適応して、大人になるまでは気づかれない場合も目立ちます。
ただし大学や就活、職場というコミュニケーションが複雑に迅速に求められる場で苦手感が強くなることが一般的です。
【社会】発達障害、社会人になってから診断される人が8割
仕事で問題が生じて判明 7割が職場でカミングアウトできず
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520425908/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520413762/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520400723/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520393145/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520386480/
eyj 自分が檻の中に入ってしまえば、世界全体を檻の中に入れたのと同じこと これ資料回収が建前だけど有人宇宙飛行に移行できる態勢作り
コウノトリで宇宙に人を送り出す基本技術はある
あとは帰還させる技術が必要となる
小さいけどハヤブサがカプセルの再突入成功させてるからあとは予算しだいかな 大気圏突入技術を欲している国があるよね
JAXAやその技術を持っている企業には、在日や帰化人がいるよね
就職させないと差別と言われるからね はやぶさのカプセルを帰還させた実績もあるんだからそれを多少大きくしたくらいのものは出来て当たり前のはずなんだがな。 右翼の国際エチケット入門
https://i.imgur.com//////bdFnDHT.jpg
これにネトウヨはダンマリ。
抗議一つしない。
アメリカ様の前では玉無しのチキン無能愛国者 www
慰安婦では大騒ぎするくせに、死ね
cl;iyfd;uyfhghgfluysrtqw46i6fl >>10
宇宙開発技術力皆無の劣等民族に発言権は無い。 問題はこれをHTVに載せると他の物を載せるスペースが大幅に減るということ >>7
ロケット技術は民製品と違い設計図渡したからって作れるもんじゃないんだよ
積み上げたデータがなければ姿勢制御のコントロールさえできない
部品精度や組立技術、溶接技術も匠レベルで作ってるからマネして作るのはまず不可能
金型作ってパカパカはめるのとは訳か違うからね はやぶさの時も狙ったエリアに降下させる事が出来た。
予定の域内に落とすことが出来れば予めそこで待機していていち早く駆けつけることができる。 カプセル大きくするためにはISSに運ぶこうのとり自体も大きくする必要あるもんな >>14
再突入の軌道から着水の位置は分かるしビーコンですぐ探索できる どうやら、JAXAは本当は有人につながるでかいカプセルを作りたいのだが
期間と予算が限られてしまったので、泣く泣くこの小さな帰還カプセルで妥協するらしいな。 > 最初のステップ
HOPE計画は無かった事になったのかな イスラム国かよ
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//;;>〈 ___ ||.__ 〉 天皇陛下バンザァァァァァァイ!!
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ソ_ソ>'´.-!、 \ Д /
τソ −! ヾ ー-‐ ィ、..
ノ 二!__―.' .-'' \
/\ / >>18
当初の回収型HTV-R構想では、与圧部を丸々回収カプセルに置き換えて、こうのとり8号くらいで実現するプランだった。
ところが、単純に与圧部を置き替えただけでは、航法・推進部がカプセル部にも必要になり、本体と重複することが判明して頓挫した。
一方、ライバルの補給船ドラゴンは、初号機打ち上げから既に回収機能がある。 ,;:⌒:;,
8(・ω・)8 まあやってったらいいよ >>28
そういう経緯があるのか
個人的にはオリンピック開催に使う金をJAXAや他の研究にまわしたい >>18
開発中のH3ロケットの輸送ペイロードは5割り増しだからその辺は念頭してると思う
しかし、米国のファルコンは凄いわ
あっちは有人火星探査だからスケールが違う 周回軌道のスピードのまま大気圏に突入しようとするから難しいのであって突入前段階の大気の薄い所からパラシュートのようなもの開いて減速すればグライダーのような飛行性能でも難無く帰還できるんじゃない? >>31
惑星間軌道からの再突入というのは、日本とアメリカしか実際にやったことがないからな。 >>34
ちょっと違うけど、紙飛行機を大気圏に降ろそうと言う計画的はある。
https://stat.ameba.jp/user_images/12/1d/10116298885.jpg
要するに長い時間をかけて減速すればいい。
重いものだと一気に減速するんで難しいみたいだけどね。 >>5
> コウノトリで宇宙に人を送り出す基本技術はある
いや、それはない。
有人打ち上げ達成を100とすると、今はまだ1ぐらい。 日本の大気圏突入カプセル技術と言うと、打ち上げ失敗で行方不明になり、
太平洋に墜落したと思われていたが、実際にはアフリカ・ギニアに着陸して
現地で幸運の神様として信仰されていたと言う「EXPRESS」の件。 JAXAは予算が少なくても工夫して頑張ってるよな
スイングバイ技術も他の衛星実験と抱き合わせたりしながら苦労したし
その技術のおかげでハヤブサの快挙が生まれた >>8
はやぶさのカプセルは、加速度(減速)が大きすぎる。また、カプセルのアブレーションが大きすに対して重すぎる。
こうのとりのカプセルは揚力制御(カプセルで揚力を発生させながら減速する)を行い、加速度を押さえて着水する。 >>42
はやぶさのアブレーションは秒速12キロ、1万度対応なので仕方ない。 >37
それは周回軌道のスピードで侵入するから摩擦熱で熱くなるだけ
普通に衛星の軌道の高さから落ちるだけなら燃え尽きない
音速レベルまで減速できてれば耐熱タイルもいらない 日本の宇宙開発を
文部科学省が予算削減して一生懸命阻止する
アホーな文科省 >>44
>>38参照
紙ヒコーキの軽さならできるが、重量があると速度制御が難しい。 仮にこうのとりに人を入れて打ち上げたらそのまま生かしたまま行くと思うよ。
そのくらいこうのとりにはスペースも重量の打ち上げ能力もある。
何なら動物を入れて実証することも出来るはずだがそれはやろうとしない。
ただ、人を帰還させる事が出来ないので、それが人を打ち上げられない最大の理由だ。 >>34
大気の薄い所だと減速できないし、その割には断熱圧縮による加熱が発生するのでそれに耐えられるように作らないといけない。 >>49
加速が人間にとってかなりキツイ。
あとH-IIAの設計上の安全率が有人には低すぎる。
それになにより、万が一のときの脱出システムなど、新規に開発しなければならない事が山のようにある。 >>1
JAXAという超有能集団
政府はボーナス出せよ >>49
2015年のこうのとり5号でマウス飼育ケースを打ち上げ済みだった。
補給キャリア与圧部搭載品(船内物資)
・小動物飼育装置(MHU)
http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-5/payload/
ヤマネの冬眠実験はどうなったんだろう。 >>52
加速度以外の問題は宇宙服着用でクリアできると思う。
絶対的安全を追及するとそれだけ時間も莫大なコストもかかる。
ソ連にしろアメリカにしろ、或いはシナにしろ、
どこかで思い切ってリスクを取らなかったらいつまで経っても独自で人を宇宙に打ち上げるなんてことはできなかったこともまた確かだろう。 未だに回収カプセルを開発してるのか・・・。
悲しい話だ。 >>55
満遍なく空気抵抗があればいいんだが、実際には高度400キロから降りてきて高度30キロあたりからいきなり濃くなるのよ。
高度30キロの景色
http://img.logmi.jp/wp-content/uploads/2015/06/gazou1321.jpg
衛星が高度を維持できるのは遠心力なので速度がいる。
速度をゆっくり落としてきたとしても高度30キロ当たりで急減速するさ。 >>55
宇宙服で緊急脱出したらしぬ。
アボートタワーは絶対に必要。
日本は有人ロケットに関する技術はほぼ無い。
こうのとりを改造すれば、だなんて無理。 >>34
決まった角度とスピードがないと水面のように弾かれるらしいよ >>58
人を帰還させる技術は未だない事は既に述べた。
>>59
ただこうのとりは今のところ100%の成功率だ。
もしこれまで人を載せていたとすれば、脱出システムを必要としなかったということだ。
少なくともアメリカにしろ、ソ連にしろ、上昇中のロケットから脱出したという事例は無いはず。 >>62
>アメリカにしろ、ソ連にしろ、上昇中のロケットから脱出したという事例は無いはず。
そして、脱出装置を用意しなかったシャトルは爆発して乗務員全員死亡。 >>63
上昇中のロケットから脱出する技術は事実上未だどこも開発していないも同然だと思う。
つまり諦めるしかないということだ。 >>65
100%の安全なんでどこにもない。
我々の日常生活にすらない。 >>67
日本が有人宇宙技術を持つためには、アボートタワーの技術開発が必要って話をしてたはずだが。
お前は一体なんの話を始めたんだ? だからさっさと有人開発しろよ!
いっぱい日本はサラリーマン以下の安部政権の要の底辺派遣労働者が
ああいうのに数千万とか成功報酬の賃金で実験に参加させれば
有人データが取れるでしょ?事故あっても高額な報酬と引き換えなのだから、気にしなくていいし、
土木の日雇いやフクシマ原発除去なのどピンはね黙認でやってること
高額にすればいいだけのこと はやぶさの時みたいに、韓国人専門家チームが落下地点に盗みに来るかも。 >>68
それがあってもなくても同じだということを言っている。
どこの国も開発していないも同然の状態でやっているんだと。 >>63
ソユーズT-10-1が脱出に成功してる。
発射台から4キロ地点に着陸したそうな。 >>72
それはまだ発射台にあった時点で射出したものだな。 >>52
本当に有人飛行するときはそうなるさ
この人のレスは有人飛行に転用できる技術を持ってるよねってこと >>73
どちらかと言うと高度と速度の無い発射台からのほうが難しい。
ソユーズの例では発射台から高度2000mまでカプセルを持ち上げた後に無事パラシュートを開いてる。 >>70
落下地点に探しに行く手間暇費用を掛けるより
日本が回収して研究者に引き渡した後、盗めば効率的 いやぁ。。。こうのとりを帰還型に改修しろよ。
廃棄物は大気圏手前で廃棄
必要な物資だけ残してこうのとり帰還で機材、試料回収。時代はこれだろ マスドライバーで巨大ペイロード機を打ち上げられるようになればな >>81
地上からマスドライバーと言う打ち上げ手段は、無い。 米国人が月面に降り立ったのはソ連の人工衛星打ち上げから10年ちょっとなんだよね
スペースエックスの開発速度はそれに似ている MD回避技術も含んで弾道ミサイルの弾頭に応用できるね >>34
要は高速で濃い大気に突っ込むから高温になるわけでな
再突入時に高温になるよりも高い高度で、希薄な大気を利用して揚力で高度を維持しつつ
抗力で速度をできるだけ落としてから高度を下げれば、さほど高温に晒されずに降りてくるのは
原理的には可能なはずなんだ
ただ、そういう超軽量でかつ実用的な機体を作れるだけの技術を未だ人類は持っていない
>>38が言ってるように紙飛行機で実験してるレベル
もし、そういう宇宙機が作れる技術があったら、ってSFで良ければ、野尻抱介の「ロケットガール」
の4巻だったかな、にそういう再突入体が出てくるので、ラノベっぽいSFに抵抗なければどうぞ
ハヤカワJA版の入手が容易だろうと思われる 真の目的は弾道弾の再突入用のデータ集めだわな。北に漏れないようにしないと。 >>1
HTVからワイヤー出して、デブリを落す実験の結果が見たい。
「ワイヤーが出なければ失敗するという実験結果が出た」では、世の中が納得するだろうか? >>53
少なくとも、「はやぶさ」 チームは無能だった。 >>85
これは、アポロ宇宙船みたいに浅い角度で突入し、
高高度で比較的緩やかに減速するやつ。
弾頭は、急角度で突っ込む必要があるので、
耐熱性の高い技術が必要。
↓アメリカ空軍の教育用フィルム(1965年)
https://youtu.be/6hb9be6Sg0U >>93
弾道弾は秒速5キロ3000度。
ちな、はやぶさは秒速12キロ1万度。 ISSの片手間にささっと有人宇宙船を開発してしまうこの余裕 >>46
宇宙開発その物は国益と何の関係も無い無駄なプロジェクト、
特にISS関係は無駄遣いその物、これによって他のプロジェクトが大幅に割を食っている。
本当に必要なのは早期警戒衛星や弾道ミサイル等の軍用だ。 >>90
打ち上げ時に大気圏を出てから消費した燃料に
ロケット本体とカプセルの質量比を掛けた分で済むはず >>98
それだけの重量を打ち上げるためには最初に打ち上げるロケットのサイズが馬鹿でかくなり、その馬鹿でかくなったロケットを打ち上げるための燃料が必要となり、が繰り返される。
アポロが典型だな。 >>98
ゆっくり大気圏に降下するんだろ?
重力損失があるから燃料は大量に必要。 >>100
一気に減速して自由落下
宇宙空間で加速に使ったのと同量の燃料で逆噴射すれば
大気圏脱出時の速度まで減速するだろう
帰りのが軽いんだから加速時よりは少ない燃料で済むはず
重力損失って何だ? AIとセンサーが発達した現在じゃ有人の必要性も薄れたかな 薄い大気の所で地球を何周も周りながらゆっくり速度落とせばいいんだよ
周回軌道速度以下になったら落下が始まってしまうからそこは飛行機の様に羽根使って揚力稼げばいい
空気が薄くても速度がかるから揚力はでる
そんなものは現在の技術でできないと言うが実際に飛行機やグライダーやパラグライダーがある
できないんじゃなくて研究してないだけじゃないか? >>101
打ち上げロケットが4倍位大きくならねえか?
例えば500トンのH2Bは静止軌道に8トンあげられる。
減速にH2B二段目程度の推力を必要と考えると20トンプラスになる。
つまり静止軌道に28トン打ち上げられる能力がいる。
これは2000トンあるスペースシャトルに匹敵する規模になる。
だが、ペイロードはH2Bと同じ。 >>105
周回軌道に8トンあげられるの間違い。
大気で減速はエネルギー効率がいいですわな。 >>104
それと同じアイデアでやってるよ。
>>38
ただ、紙飛行機程度の重量が限界みたいで、これをもう少し大きくしようと言う話はある。 カプセルを思い通りの所へ落とす技術だね。
オペレーションメテオと名付けよう… >>92
当時あの状況でも諦めずに、無事にはやぶさにミッションをやり遂げさせたのだがそれは… 帰還カプセルは韓国が先行してるな
遅れてるよ日本は 有人宇宙飛行の技術なんて実はそこまで高度なものではない
マトモなコンピュータのない時代にソビエトやアメリカが余裕で打ち上げていたことを考えればわかること
大金をかけてやるかやらないかだけの違い 中国もお金に余裕が出来たから出きるようになっただけで、いきなり技術が向上したわけではない スペースコロニーを早く作って地球からサヨウナラしようや
小惑星帯に行けば石油以外の資源は無尽蔵だろうし 日本に残された技術ってJAXA くらいしか無いんじゃないかって気がしてきた 宇宙を回収するなんて…。
あの星空はもう見られないのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています