【人間】人体で最大、新しい「器官」を発見? 米研究
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https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35116822.html
2018.03.28 Wed posted at 14:35 JST
(CNN) 米ニューヨーク大学などの研究チームが、体内の「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、27日の学術誌に論文を発表した。人体で最大の器官かもしれないとの見方も示しているが、この説に対して異論を唱える専門家もいる。
間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では、これまで認識されていなかった人体の機能が解明されたとして、間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。
「当初我々は、これを単なる間質組織と考えていた。だが器官とは何かという定義に踏み込むと、器官とは単一構造または単一構造をもつ組織、あるいは単一機能をもつ組織だという考え方に突き当たる」。ニューヨーク大学のニール・シース教授はそう解説し、間質はその両方に当てはまると指摘した。
「この構造はどこを見ても同じで、我々が解明し始めた機能も同じだった」と同教授は述べ、「これは皮膚よりも大きいと思う」と語る。
人体で最大の器官と考えられているのは、体重のおよそ16%を占める皮膚。だが間質の場合、シース教授の推定で体重の20%を占め、若者の身体では約10リットル分に相当する。
シース教授の研究チームは、共焦点レーザーエンドマイクロスコープと呼ばれる技術を使った高性能の顕微鏡で、ヒトの胆管の生きた健康な組織を調べた。組織のサンプルは、ニューヨーク市内の病院で膵臓(すいぞう)の手術を受けた患者13人から採取した。
組織を蛍光液に浸して詳しく観察したところ、液体がたまる部分に空間があることが判明。こうした組織はそれまで、顕微鏡で調べると脱水状態になって厚い層のように見えていた。間質は脱水のためにつぶれて、これまでは気付かれていなかったという。
「生きた組織を共焦点レーザーエンドマイクロスコープ顕微鏡で観察することで、その空間が拡張され、液体で満たされていることがはっきりした」「一度見たものを忘れることはできない」(シース教授)
間質の真の機能や、体内のほかの部位への影響、「器官」と位置付けるかどうかの論議については、さらなる研究が必要とされる。
イエール大学のマイケル・ネサンソン教授は間質について、「それ自体が新しい器官なのではなく、さまざまな器官の間にある新しい部位だと考える」と話す。
今回の研究では、間質空間ががん細胞の拡散を助け、がんが体内で転移する導管の役割を果たしている可能性があることも分かった。間質液を調べれば、がんの診断に役立つかもしれないとシース教授は述べ、がんだけでなく、ほかの疾患や体内の機能に関する医師の考え方を変えさせる可能性もあると話している。
人体で最大となる新たな「器官」が見つかった?
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/03/28/105624a04673dc085b4542880512dc09/t/320/180/d/human-organs-3d-printing-grandfather-00021817-story-top.jpg
間質空間が、がん細胞の転移を促す導管の役割を果たしている可能性もあるという
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/03/28/14f92fb8d9605e4485761e9362157216/t/320/180/d/cancer-cells-photo.jpg >>1
■ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
いわゆる空気を読むや相手の気持ちを読むことが苦手な「社会性」、相手の発言を即時に正しく理解したり、自分の思いを細かくわかりやすく伝えることが難しい「コミュニケーション面」、
そして次に起こる出来事を想像することが苦手で自分の安心したルール・環境に過度に固執しやすい「想像・こだわり」といった特徴があります。
また
「積極奇異型」
「受動型」
「孤立型」
という3つの型で分類することも支援の現場では一般的です。
全く違うように見えますが、他人や多人数のグループに上手に関われないので、
・自分のペースを押し付けるのが「積極奇異」、
・同じ理由で上手に関われないので自分を消してしまう「受動型」、
・そしてそもそも上手に関われないことを何とも思わない「孤立型」
と、現象や根っこの特性・障害は共通しています。
【 なお ”自閉症” と言っても自分から閉じこもる病ではありません。】
【 医学的に言われる ”自閉” とは ”自分目線” ということです。】
■ASD:自閉スペクトラム症
コミュニケーションや対人関係、想像力のかたより。パターン化した興味や活動など。
●空気を読むことが苦手、言葉の比喩や裏の意味がわからない。
●人との距離感が独特で、一方的だったり、拒絶的だったりする。
●好きなテーマを語りだすと止まらない、人の話を聞くのが苦手。
●過去のことはよく覚えているが、未来を想像し予定を立てるのが苦手。
●時に過去の嫌な出来事がフラッシュバックして情緒不安定になる。
●視覚、聴覚などの感覚が過敏。
●同時に複数のことを処理することが苦手。
●他者視点に立って考えることが苦手。
こだわりや限定した社会性は仕事などでプラスに働くこともありますが、コミュニケーション面の苦手さはどの職場・環境でも不利に働くことが多いのは確かです。
他の発達障害と同じく生まれてから死ぬまで基礎的な特徴は続きます。
自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群は知的には通常である人が多く、中には一部のIQが120を超えるような人も珍しくはありません。
勉強ができることから学校社会に適応して、大人になるまでは気づかれない場合も目立ちます。
ただし大学や就活、職場というコミュニケーションが複雑に迅速に求められる場で苦手感が強くなることが一般的です。
【社会】発達障害、社会人になってから診断される人が8割
仕事で問題が生じて判明 7割が職場でカミングアウトできず
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520425908/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520413762/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520400723/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520393145/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520386480/
wij 何も無い隙間だろ
これが器官なら俺のアナルの中の空間も器官だわ 見つからなかった最後の五臓六腑のふかと思ったが、これじゃない感 >>1
>組織と組織の間の液体
ステーキとかでジュワッと出てくる肉汁か? 解剖の
経験があれば、皆気がついている事。皮膚と脂肪層の間には
膠原繊維の層がある。皮下神経と毛細血管の通り道。
が、器官と云われると?? >>2
そんなもん、数万年前の壁画にすら描かれてるわw
801とかなら兎も角。 大石内蔵助と書こうとして
大石内臓助と書いた俺に対してダチは
大塩平八郎連合艦隊司令長官の乱とやけくそで書いてた この間、内臓の外の膜を新たな器官だっつってたような気がしたが、隙間の水のとこか?
もはや言ったもん勝ちだな 筋膜、心膜、胸膜。腹膜を全て器官として纏めるのかな? 気分という器官も発見して欲しいな
うつ病が目に見えるようになる 繊維はネット、隙間を神経や血管が通過する層。重要な構造だけど
器官と云うのはどうだろう。 眼球ができる形成過程を考えてみろ
人間とは極論すれば「筒」だ 人間自身のDNAは30%程度
残り70%は他の細菌やバクテリア、ウイルスなど
本当に未知の世界 密着してるから空間じゃないけどな
打撲が有ったらリンパ液が集まってきて密着部分の組織が膨れるから何も無いわけじゃないが 英語 organ
ドイツ語 Organ
フランス語 organe
イタリア語 oragno
スペイン語 organo
ポルトガル語 orgao
オランダ語 orgel
ラテン語 organum
ヨーロッパ言語って楽やね。 やだ、俺のティンクォが発見されちゃった!Σ( ̄□ ̄;) >>1
これは気功でいうところの
気の正体なんじゃないかな? 細胞と細胞の間の隙間で、コラーゲンの骨格が作り出している空間の事? これとツボ、針、灸、マッサージと関係したりしないかな? >>7
いるよなぁ、カッコつけて英語で言ったら間違っちゃう恥ずかしい奴 解剖しても原因不明の間質性肺炎で死亡する症例が実に多い 最近の研究で人類の遺伝子の8%に人由来じゃない遺伝子が組み込まれてるんだよね。
人体はまだまだ未解明だから知られていない新たな器官があるかも
知れない。 水泡はリンパ液の中のマクロファージとウイルスとが戦ってるんじゃね? こないだセブンセンシズに目覚めた。
ハーデス倒してくる。 卵の殻の下の薄い膜の様な物の事を言ってるんじゃないのかなぁ? 盲腸のように何の仕事してるのかわからん奴なのか。
気を出してるとか。 >>67
遺伝子にはコーディングに使われていない部分も多いんだっけか
何の意味もなく存在し続けてきたんだろうか? そもそも人類が地球で進化したと仮定した場合に人間の特徴に矛盾点が多すぎる。 盲腸と虫垂ってカラザの様な物で内臓を固定してるんじゃね?
カラザとは
卵黄とのつなぎめにある白いねじれたヒモ状のものは、カラザと呼ばれ、
卵黄をハンモックのように吊り下げて、常に卵の中央に固定しておく役割を果たしています うん、
この説は、ちょっと面白いな。
心臓から出た血液が、動脈を経て、毛細血管から栄養分を各細胞に供給し、
それの代謝産物をリンパ液が回収し、静脈を経て、最後は心臓に戻る。
この一連の流れの中で、リンパ液を貯めたり流したりしてるのが間質ですよね?
重要な役割をはしている、とも言えますよね?
オマケに、その間質には、多数の免疫細胞が常駐していて、悪いバイキンや死細胞が
流れてきたら、それを貪食することになっている。
と考えると、間質というのは、循環系を内側から支える、大きな免疫系であり、
その一部に胸腺やリンパ節もあるのではないか。
皆さん、どうでしょう?? アトピー治療に効果のありそうな研究だな
支持するぜ >>76
いざとなったら退化して環境に適合するように まあ腹水が溜まる空間を利用して透析みたいな事は出来るけど
実際に濾過が機能してるのは腹膜だしなー
循環器が低下すると腹水が溜まるし
器官と呼べる物か疑問 >「一度見たものを忘れることはできない」(シース教授)
必死過ぎワロタ 魔力を司る器官なのでは?
異世界に行かなくても魔法使える! >>16
新しい器官という話題からそれを思い出す君のバイタリティに清々しさを感じるよ、特にこの季節。 どこのどのような間質かを個別に定義することになって破滅だな >>1
ついに発見された
器官と器官を繋ぐ生体機構が明らかになる 臓器と体表を結ぶ器官、まだ断言できないだろうけど、
これがおそらく漢方医学でいうツボや経絡の正体だろうな。
鍼灸や指圧で体表のツボを刺激すると、なぜか臓器にまで影響が出るわけだけど、
まさか器官として物理的な接続があったなんて。 器官としてみるなら、この”間質”を裏打ちする細胞層が全身でどの程度均質で連続的かだと思われる。
記事からすると、少なくとも光学顕微鏡レベルでそのような均質性や連続性が見られたのでは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています