新入社員を代表して南理沙さん(22)=奈良県出身=が、水中マイクで「一日も早く一人前の飼育係として、生き物とお客さまの懸け橋になれるよう頑張ります」とあいさつ。来館者約400人から拍手を浴びた。
水槽から出た南さんは「緊張したけれどうまくいってよかった」とずぶぬれながらも、ほっとした様子。深見一貴さん(22)=静岡県出身=は「一生に一度の経験」と喜んでいた。
同水族館のこの春の新入社員は計6人。
http://www.sankei.com/smp/west/news/180331/wst1803310045-s1.html