https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011395961000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

4月9日 16時38分
９日朝、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船４隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのが確認され、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

第１１管区海上保安本部によりますと、９日午前８時ごろから、中国海警局の船４隻が尖閣諸島の久場島沖の日本の領海のすぐ外側にある接続水域に相次いで入ったのが確認されました。

４隻は午後３時現在、魚釣島の北北西およそ３５キロから４１キロで航行したりとどまったりしていて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/K10011395961_1804091035_1804091036_01_02.jpg