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【AI地震予知】3月末に発表の『MEGA地震予測』 島根県は警戒レベル「ゼロ」 もっとも地震が起きないだろう地域
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0001サーバル ★
垢版 |
2018/04/09(月) 19:07:17.05ID:CAP_USER9
 2013年以降、測量学の世界的権威である村井俊治・東大名誉教授がメールマガジンなどで発表し続けてきた『MEGA地震予測』は、この3月からAI(人工知能)による予測を実用化させている。現在運用中のAI地震予測では、全国を30地区に分けて予測を行なっている。

 2018年2月4日〜10日の電子基準点の変動(上下動、水平方向の動きなど)をもとに、AIが過去12年間のデータと比較して地震の発生リスクを算出。警戒レベルごとに6段階に分けて評価した。別掲のマップにある円で示されない陸地部分はすべて「レベル0」となっている。円内に示したのは、各地区の代表的な電子基準点の名前で、JESEA(村井氏が会長を務める民間会社=地震科学探査機構)ではこれを30の地区の呼称とした。

「AIには全ての電子基準点のデータを12年分記憶させていますが、現状の能力では全国1300か所の分析は間に合わない。そのため、日本全域を半径約150キロ圏内の30地区に分け、各地区内から抽出した6つの電子基準点の動きを予測に用いています」(村井氏)

 AIが予測するのは「震度4以上の地震が半年以内に発生するリスク」だ。警戒レベルを0〜5の6段階評価で分析する。国土地理院から発表された2月10日までの1週間のデータを元にAI予測を行なった結果が、別掲のマップだ。

「予測対象は震度4以上ですが、最警戒レベル5とその次のレベル4は、震度5以上の大地震になる可能性が高いゾーンと言える」(村井氏)

「レベル5」は、「東北から北関東の太平洋側地域」だった。青森県の一部に加え、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県の全域が含まれる。

「レベル4」は、三宅島を含む「伊豆諸島」、そして和歌山県、香川県、徳島県を含む「南海地方」だ。

 特に南海地方は、政府の地震調査委員会がかねてより「マグニチュード8〜9クラスの大地震」のリスクをアナウンスしてきた南海トラフ地震の影響が懸念される地域だ。同委員会ではこれまで、その発生確率を「70%程度」としてきたが、今年2月9日には「70〜80%」と“上方修正”している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180322-00000003-pseven-soci

https://amd.c.yimg.jp/amd/20180322-00000003-pseven-000-1-view.jpg


●JESEAでは毎週水曜日にスマホ・PC用ウェブサービス「MEGA地震予測」(月額378円)で情報提供している。
0839名無しさん@1周年
垢版 |
2018/04/12(木) 07:05:23.73ID:4vuZmx5/0
神戸淡路大震災から、地質や地震研究に費用出て、高感度地震観測網整備(1996年 - )。
そして、広帯域地震計の観測網も出てきて、
2000年頃から数万〜数十万の微小地震まで観測し、地震件数が大幅に増加?。

この地震計、今では全国に1万個らしい。上記の電子基準点といれると
地震学者は、地震計観測員、設備観測員。研究どころでないわな・・
だから、火山観測も手落ち?

実に阿保らしい業界・・成果が出る訳も無い。地震計減らせば・・
0840名無しさん@1周年
垢版 |
2018/04/12(木) 07:12:02.42ID:4vuZmx5/0
20年間も地震計増やして、どれほどの研究成果有ったんだろうね。

さらに、電子基準点で、陸地の変化ガーガー、と村井氏みたいのが大騒ぎ・・・
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