0001孤高の旅人 ★
2018/04/14(土) 10:52:41.02ID:CAP_USER9大阪地裁は13日午後、死刑を求刑された男に、懲役30年を言い渡した。
1人の殺害で死刑が選択されるかどうか注目された今回の裁判は、遺族にとっては納得がいかない判決となった。
無職の小林裕真被告は2016年10月、門真市の民家に侵入し、川上幸伸さんを刃物で刺すなどして殺害したほか、
子ども3人も刃物で切り付けて重軽傷を負わせた。
小林被告側は、心神喪失状態だったとして無罪を主張していたが、検察側は完全責任能力があったとして死刑を求刑していた。
13日の判決で大阪地裁は、過去の1人の殺害の裁判例を検討した上で、
今回の事件は「死刑を選択するまでの具体的な根拠はない」と指摘。その上で、小林被告は事件当時、
精神疾患が悪化し、心神耗弱状態だったと認定。無期懲役ではなく、有期刑の上限の懲役30年の実刑判決を言い渡した。
遺族は判決後の会見で、「精神疾患があるからといって人を殺していいなら、
日本の法律は間違っている」と悔しさをにじませた。検察側は、控訴を検討している。
NNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180413-00000057-nnn-soci
★1:2018/04/14(土) 02:53:18.07
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