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731部隊の人体実験・細菌戦は嘘(全て作り話)5・フェル・レポートの怪・中川八洋筑波大学教授・『悪魔の飽食』は旧ソ連のプロパガンダだった
中川八洋・筑波大学教授「正論」平成14年11月号

●何故か要約だけしか送っていない(「60ページの英文レポート」には19名のサインがなければならないから)
●「フェル第一レポート」全体は、捏造と推断できる内容に満ちすぎている。端的にいえば、空想された“創り話の虚偽報告”である。例えば 石井四郎が「目下、細菌戦計画の全貌について執筆中である」(256頁)とも述べているが、執筆された形跡は絶無である
●第二レポートにあるように、全くの部外者で専門家でもない亀井貫一郎やアラマキ ヒロトをなぜフェルは「調査」したのだろうか。
●フェル博士は、米陸軍細菌兵器研究所キャンプ・デトリックのパイロット・プラント・エンジニアリング部の主任であるが、軍医(軍人)ではない

第一レポートの内容が二年半後のハバロフスク裁判での「偽証」と同一であることを考えれば、フェルがソ連のエージェント(工作員)であった と推定できる。
https://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/13135270.html?__ysp=44OV44Kn44Or44Os44Od44O844OI