シンゾー「立法府の長だよ」
アキエ「わたしも何かの長になりないな」
シンゾー「籠池さんに校長先生にしてもらえばいいじゃないか」
アキエ「その籠池さんが、小学校の土地が高くて買えないってこぼしてるのよ」
シンゾー「ボクにまかせて！長州の迫田くんに頼んでみるよ。上手くいけば校長先生にしてもらえると思うよ」
アキエ「大学出ているだけあるわね」
シンゾー「いやぁ、ボクは裏口だけど、官僚は優秀だから、どうすれば上手くできるか全部考えてくれるんだ」
アキエ「官僚って便利なのね」
シンゾー「そうだよ。責任も全部彼らが被ってくれるんだ」
アキエ「私も、校長先生より立法府の長の方がいいわ」
シンゾー「アキエはボクと一心同体だよ。今夜はいいよね？」
アキエ「いいけど、あなたできるの？」
