:「もう家族に何かがあったとしか僕は考えられませんけどね」
 
:「家族のことをものすごく気にしていましたしね。迷惑を掛けたっていうので泣きながら言っていましたけどね」
 
:「たしか先々月だったと思います。交通事故で重傷だったと、妹が死ぬか生きるかの。
それで(平尾受刑者に)連絡したんじゃないですか」
 その妹に会いに行くと、療養中だが立って歩けるほど元気だった。

 祖母:「警察も龍磨(受刑者)が逃走してから3日くらい泊まって張り込んだが、ここに来るわけがない」