中国海軍が空の覇権争いで米軍を制する日
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中国は昨年3月、第5世代ステルス戦闘機「殲20」を初めて実戦配備した。
米軍のステルス戦闘機F22ラプターに相当する最新鋭機だ。

第5世代ステルス戦闘機の実戦配備はアメリカ以外では初めて。殲20は最先端の
レーダー回避能力、電子機器、空対空ミサイルを備え、水平尾翼が前にある
カナード式の空力形状は高度の操作性を保ちつつステルス性を向上させる。
実戦配備から約1年で早くも戦闘能力拡大のため最初の改良を実施。
今後も多くの改良が予定されており、世界をリードする戦闘機になる見込みは十分ある。