【では、わざわざ作った内閣人事局というのはただの追認機関でしかなかったのか】
昨晩、オレは次のようなレスを関連スレにした。
(一部省略アリ)
>こういうスレみてると、ネトウヨの目的が日本を内部崩壊に誘導するところにあるのが良く分かるよね。
>財務省の事務次官がこういう人物でもいいというのは、日本人として明らかにおかしいでしょ
>じゃあ、内閣人事局がせっかく出来たのに(あるいはそれゆえに)誰が福田を事務次官に推挙したのかという疑問が立ち上がってくる。
>となると、福田事務次官誕生に決定的な役割を果たした人間が、日本を内部崩壊に導こうとする組織や機構と結びついていると推認するのが極めて合理的ということになる。
>やはり、核心は悪い噂のあった福田を誰が事務次官にしたのか?という点だな。
>獅子身中の虫とはまさにそいつの事だろう。
>権限あるところには責任もともなうのだから、そいつを国会に呼んで証言させようぜ。
>新たに発生した権限を喜んで行使した奴がいるはずなんだから。
>これは愛国者であればあるほど燃える案件のはずだろ?
と。
で、日付が変わってみると、このスレの報道にあるような展開になっていた。
御本人側が自己防衛されるのは正当な権利だとしても驚くのは政府官邸側の言い分だ。
共同通信によれば、菅なる見るからに怪しそうな官房長官は、16日の記者会見で、「任命権者の財務相が対応すべき話だ」と"指摘"したらしいのだが、それで話が済ますなら、そもそも「内閣人事局」なる部局は要らなかったという事になる。
嘘をつけ、と。