シリアの報道各社は、「テロ組織ジェイショル・エスラームの最後のグループが、その家族とともに14日土曜、シリア・ダマスカス郊外の東グータ地区を退去した後、この地区の町ドゥーマで、テロリストがこの地区で化学兵器を製造していたことを証明する証拠が発見された」と報じています。
これらのメディアはまた、「テロリストは、この地区を退去する前に全ての重要な証拠書類などを処分しようとしたが、これらの書類の一部は、完全には処分されておらず、その一部がジェイショルエスラームの指導者の自宅で見つかった」としました。
※このニュースソースはイランイスラム共和国国営放送の日本語サイトです。記事中の『テロリスト』における解釈は自己責任で行って下さい
Pars Today 2018年04月16日19時13分
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i42506