同氏によると、2隻の原子力潜水艦の乗組員が「決闘の状況を演じ」、双方が武器を使用する中で攻撃と反撃の演習を行った。

演習では「ウラジーミル・モノマフ」が仮想敵の「アレクサンドル・ネフスキー」に対して訓練用魚雷を発射し、報復攻撃をうまく回避した。ヴォスクリセンスキー氏が伝えた。

「ウラジーミル・モノマフ」と「アレクサンドル・ネフスキー」は戦略任務ミサイル潜水巡洋艦。弾道ミサイルを搭載することができ、ロシア軍の核の3本柱の一部となっている。


Sputnik 2018年04月16日 21:37 
https://jp.sputniknews.com/russia/201804164788063/