普通こういう教科って教師用の副読本があって指針が示されてるもんじゃないの?
ないとすればかなり自由にできるってことだよね。
道徳では従来どういう指針が示されてたのかは知らないが、バントの話で言えばこれをきっかけにして
どういう状況では約束破りが好ましく、または好ましくないかを議論するというのが普通の進行じゃないの?

そもそも道徳に目に見える評価をつけるのは気が進まないというのなら、目に見えない曖昧な評価を
つけている現状(生徒会活動や部活に"真面目に"取り組む生徒を高校や大学に推薦する)は許されるのか?
まだ評価が目に見えればそれに対する批判もできる。