0001水星虫 ★
2018/04/23(月) 19:18:02.75ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20180423/8010001795.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高知市の農家が開発した受粉をしなくても実が育つ新品種のナスが安定的に生産できるようになり、
岡崎市長らが23日、生産現場を視察しました。
高知市春野町の農家、雨森広志さんは2年前、海外と日本のナスをかけあわせて
受粉をしなくても実を付ける2つの新品種を開発し、それぞれ「天下とり」、「春おとめ」と名付ました。
23日は高知市の岡ザキ市長のほか県や市で農業政策を担当する職員らおよそ20人が
雨森さんのハウスを訪れ、新品種のナスについて説明を受けました。
従来のナスは受粉のためミツバチをハウスに放したりホルモン剤を与えたりする作業が必要で
手間がかかるのが農家の悩みでしたが、新しいナスはこうした手間をかけなくても
実が育つため農家の負担軽減が期待されています。
雨森さんによりますと、新品種は収穫量や味も従来の品種と変わりないということです。
雨森さんは
「受粉作業するハチは寒いと動かない上、ホルモン剤の作業は重労働で大変だが
このナスは手間のかかる作業が必要ない。収量の増加を目指して今後も改良を重ねていきたい」
と話していました。
04/23 18:18