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【 他虐型ADHDの特徴 】


・極端な学歴至上主義や、在日、底辺職への強引な差別

・周囲の人を馬鹿にすることが多く他者を決して褒めない

・自分の価値観が全てで、周囲の全員にしつこく繰り返して主張し続ける

・自分の価値観以外の考え方が存在すること自体が理解できない

・自分の評価には異常にこだわる

・無理のある言い訳を繰り返して自分が悪いことは一切認めようとしない

・何でもゴリ押ししようと必死、強引に言い張って主張を通すパターンを続ける

・問い詰められると自分が被害者であることをアピールしだす


◆「石が悪い」という発想
自己正当化型ADHDの不思議な(理解されにくい)発想に、「自分が躓いたのはこんなところに石があるからだ」というものがある。「誰が置いた!」と逆切れするのは珍しくない現象だ。


▶「責任転嫁のためにごまかしている」
という風に考えるのは止めよう

▶「それほど浅薄にしか現象を理解できない脳の障害なのだ」
と考えたほうが理解しやすい


【自己正当化・他者非難(他者否定)のメリット”には以下のようなものがある】

■自分の側に『正義・公正・権限』があると思い込むことで、相手に対する影響力・正しさを実感することができる。

■相手を『悪・不正・バカ・格下』のように見下すことで、空想的な優越感や万能感に浸ることができる。

■自分自身の責任・問題点について自覚しなくても良くなる。

■相手を非難・罵倒して無理矢理にでも変えようとすることで、自分は今の自分のままでも良くなり変わらなくても良くなる(良くも悪くも自分を変えなくて良い気楽さや手抜きがある)。

■激しい怒り・興奮によって、罪悪感や侮辱感を忘れることができる。

■自分を『被害者』の位置づけに置くことで、自己憐憫に浸ったり他者の心配(同情)も得やすくなる。

■自分を不快にさせたり傷つけた相手に対して『報復・復讐』することができ、一時的に気分が晴れる。



【自己正当化・他者非難(他者否定)のデメリット”には以下のようなものがある】

■自分が相手を『非難(否定)』すればするほど、相手も自分に対してより『非難(否定)の度合い』を強めやすくなる。

■相手をどれだけ非難(否定)しても、相手が自分の思い通りに動いてくれたり変わってくれたりする確率は低い。

■相手の責任や問題点を責めてばかりだと、『欲求不満(フラストレーション)・怒り』といった不快な感情ばかりを感じてしまう。

■人間関係の対立・不仲は、強い精神的ストレスの原因になって疲労困憊する。

■表面的には相手を言い負かしたり変えたりできることもあるが、『親密な人間関係・打ち解けた会話』がなくなってしまう。

■いくら相手に対する優越感・影響力を感じられても、人間関係の中で『喜び・楽しみ・感謝・親しみ』といったポジティブな感情を感じられなくなる。

■攻撃的・不機嫌でいつも人を否定してばかり(愚痴・批判・不平不満ばかり)の自分が嫌いになったり、周囲からも敬遠されて人が離れていってしまう。


【 DQN行動・思想 】

■暴力や暴言にの正当性など無い
暴力や暴言を正当化する行為というを見かけますが、これは相手を尊重するコミュニケーションの基礎を省いた大変悪質な考え方でございます。何をどう転がそうとも暴力や暴言などの力でもってポジショニングすることは不敬です。

■加虐行為の先にある反抗心と依存心
感情的なお話ではなく、不敬な命令には強い反抗心か依存心を生み出します。反抗心が生まれれば貴方の加虐的行為は別の方面から返ってくるでしょうし、依存心を生み出せば相手を堕落させます。堕落した環境はやがて貴方を道連れにします。

■行き過ぎる加虐行為正当化の末路
しかし今回の問題としては「加虐的な行為の正当化」です。つまり「自分は加虐行為を正当なものだと思ってやっている」という状態。繰り返し、何をどう転がそうとも暴力や暴言などの力でもってポジショニングすることは不敬です。理性の範疇を超えれば、ただの身体的肉体的虐待にしかならない行為なわけです。

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