ドイツではこの事件が起きたために
ゲームは規制された


●ティム・クレッチマー ドイツ ヴィネンデン学校乱射事件
http://japan.techinsight.jp/2009/03/schoolshootings_0903161400.html

犯人は17才。自分の出身校(実業学校)に乗り込んで生徒9人と教師3人を射殺した。
さらに逃走途中に3人を射殺、警官2人に重傷を負わせた。

少年が事件を起こす前夜には、ビデオゲーム「Far Cry 2」を
2時間に渡ってプレイしていたのがわかっており、
このゲームは武器を多用したサバイバルゲームであり、
その武器もライフル、ショットガン等の銃器を使用するもので、
これが衝動につながったのではとの声もあがっている。


●エアフルト事件
ロベルト・シュテインハウザー

犯人が所有していたゲームが『Counter-Strike』であったため
暴力ゲームに対する規制が始まった。
自分を退学にした学校に乗り込み、忍者の衣装に着替えて拳銃を乱射。
教師など学校関係者13人、学生2人、警官1名を射殺した後自殺した。