【大阪湾】貝毒に注意 大阪湾で例年より毒性強く、瀬戸内海でも確認
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貝毒に注意 大阪湾で例年より毒性強く、瀬戸内海でも確認
2018/4/28 12:18
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29981800Y8A420C1AC1000/
大阪湾を中心にアサリなどの二枚貝で貝毒が広がっている。今年は例年と比べて毒性が強いのが特徴で、兵庫県西部や岡山県東部の瀬戸内海でも約30年ぶりに発生が確認された。沿岸の潮干狩り場は採った貝を交換するなど対応に追われ、食中毒の被害も出た。大型連休が始まる中、自治体は注意を呼びかけている。
「採った貝は持ち帰れません」
大阪府貝塚市の二色の浜潮干狩り場。オープン直後の4月下旬、係員が来場客に申し訳なさそうに声をかけていた。
二色の浜を含む府内3カ所の潮干狩り場は、2月中旬に近海のアサリやアカガイ、トリガイで貝毒が検出されたことを受け、持ち帰りを全面禁止。代替品として九州産の貝に交換するなどして対応している。子供と一緒に潮干狩りに初めて来たという主婦(35)は「自分で採った貝を食べるのが楽しみだったのに」と残念そうに話した。
自治体は潮干狩り場だけでなく、河口で採った貝も食べないよう河川敷に看板を立てるなど注意を促す。3月には大阪府泉南市の河口で採ったアサリを食べた50代の男性が食中毒を起こした。男性は入院し、回復した。
大阪湾では2013年から毎年、アサリやトリガイから貝毒が検出されている。アサリの場合、例年は3月ごろから5月下旬ごろまで発生が続く。今年は1カ月ほど早い2月に発生し、3月には兵庫県東部に拡大。4月には兵庫県西部で35年ぶり、岡山県東部でも32年ぶりに確認された。
兵庫県でも採った貝を交換している潮干狩り場があるほか、漁業にも影響が出ているという。県の担当者は「貝毒が一度確認されると翌年も発生しやすい」と懸念する。
府立環境農林水産総合研究所によると、貝毒は有毒プランクトンを取り込むことで起きる。担当者は「工場からの不正な排水がなくなり、大阪湾の水質が浄化された。海中の栄養素が減り、低栄養でも増殖できる有毒プランクトンが増えた可能性がある」とみる。
年々毒性は強くなっており、4月上旬にはアサリから、体重60キログラムの成人が8個以上食べた場合に死に至る恐れがある強い毒性が検出された。同研究所は「近年は有毒プランクトンの発生が多く、貝が毒をためやすい傾向にある」(担当者)と説明する。
大阪府が毎週実施している検査で、3週連続で毒が基準値以下になれば規制はなくなる。毒性の数値は減少しているものの、アサリは5月中、アカガイとトリガイは6月まで規制がかかるとみられる。府の担当者は「大型連休で潮干狩りを楽しむ場合は、十分注意してほしい」と話している。
■貝毒の特徴は… 加熱・洗浄でも毒消えず、食後30分しびれの症状
貝毒は加熱や洗浄でも消えない。食べた場合の症状は主に「まひ性」と「下痢性」の2種類があり、大阪湾で見つかるのはまひ性がほとんど。現在アサリ、アカガイ、トリガイの3種類で発生が確認されている。
貝毒にかかると、食後30分ほどで舌や唇、手足にしびれが出る。毒は自然に体から排せつされるため12時間ほどで症状は治まるが、症状が重いと運動機能の低下や言語障害のほか、まれに呼吸困難で死に至ることもある。大阪府の担当者は「国内では過去に死亡例もある」と話す。
まひ性の貝毒は神経を鈍くする点でフグ毒と似ており、治療薬はない。対症療法として点滴や胃の洗浄などの処置しかなく、府は「異変を感じたら病院に行ってほしい」と呼びかけている。 毎度の事だなw
二色浜の潮干狩りは最初から安全なアサリと交換前提 火を通してもダメなのか
そんなに貝が好きなわけじゃないがアサリバターはたまに喰いたいのに 秘密裏にもってかえって中毒起こせばいい
潮干狩り自体が全面禁止になるわw 貝毒はすごい下痢になるからな
煮てもダメ。
〜経験者より 貝のエラに住み着くプランクトンに住み着く
ウイルスが作る毒素らしい 長い不景気で工場が止まったりして、
海が綺麗になりすぎて貝毒を作るプランクトン
を食べるプランクトンが居なくなったのかな。 うんこに混じったウィルスが川に流れ海に行き貝が吸い込んで濃縮
それを人が食べる もうこうでもしなきゃもたないニダ
輸入増やしてスミダ 大阪には朝鮮大阪維新という猛毒利権政党が存在する
大食いで現在進行形で大阪を枯渇させている >>27
>>1くらい読め。頭に毒でも回ってんのか? >>27
アレキサンドリウム・タマレンセってプランクトン >>14
アホか大阪湾も瀬戸内海じゃボケ
お前の論理なら、広島も松山も岡山も韓国と同じってことになる 大阪湾物は大阪では余り売れないらしいので 関東へ流れてくる 愛知県産のアサリは何で大丈夫なんだろうか
大阪の方が汚染されてしまってるのかな とった貝を集めて、どこか綺麗な海水で何ヶ月か生活させておいたら更生しないかな? また阪国が日本に迷惑かけてるのか
シナチョンと同じだな あーあ、どうすんの、アベ政権www
責任とってねwww また大阪かw
大阪湾は韓国と同じでウンコちり紙とかあるんだろ。 煮たアサリの缶詰めももしかすると、汚染されたアサリが原料なら8個分で死ぬのかね?
スパゲッティボンゴレをサイ*リアで食べない方が良いのかな? 転出超過 全国自治体別でも神戸5位、加古川9位
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010940996.shtml
2017年の都道府県別人口移動報告で、転出者が転入者を上回る「転出超過」の人数が全国ワースト2位となった兵庫県。
転出超過は6年連続で、14年=ワースト3位▽15年=同2位▽16年=同3位−と低迷が続く。
20代前半の若者が就職で東京に出るケースが多いため、県は昨年から「兵庫で働こうプロジェクト」を展開。
県内の全ての四年制大学と協定を結び、地元企業の採用情報を提供するなど兵庫での就職を後押しするが、特効薬はない状況だ。
県が要望していた、東京23区内の大学の定員を抑制する政府方針も決まり、その効果にも期待を寄せる。
一方、市町村別でも兵庫の転出超過は上位にランクインし、神戸市が1507人と全国5番目、加古川市が1086人で同9番目となった。 >>44
大阪湾は水質改善されたから貝毒出るんだがw
大阪コンプはなぜ頭が悪いのかw 海鮮ラーメンを友達と食べてその後上と下から止まらない
友達は肝炎に成りにゆういん 有毒プランクトンを食べるのは貝に限らず、有毒フグやヒトデの類いとか
サンゴやイソギンチャクが体内に毒を溜め込む為に選択的に摂取してるという説もある。 ヤクザにコンクリート詰めにされて沈められた若者たちの怨念 有毒プランクトンはヘドロが多い海域に発生しやすい
だから、大阪湾はヘドロ対策もしないと、
貝毒を防ぐのは難しい 東京は離島まで行かないと綺麗な海がないが大阪は大阪市からほんの少し南下するだけで綺麗な海にありつける コレ毎年だよ
放送流れるの「おーさかわんの てんねん あさりを とって たべないで ください」 >>1
注意って.....
どうやって注意するんだよ?
売ってるのかって食べても似ても焼いてもダメなら注意しようがない
貝は食うなってこと?安全な会とそうでないのの違い・見分け方を
書かないと意味ないじゃん >>60
お前さぁ…
大阪人に尻の穴でも掘られたの? >>66
だよねw マスメディアはいつも無責任だから ビタミンB12が豊富な貝類が食えないならたいへんだな ホタテなんかだとワサビをつかわずに食べると舌がしびれるけど
ヨーロッパの基準なら食べてはいけない、貝毒という基準値になる 大阪人はダニだらけの粉モノを常食してるのに平気なんだから、
貝毒程度は問題ないよ。 なんせ京都とおおさかの超絶汚染水が垂れ流されてるんだろ?
毒の内包が不思議だろ >大阪湾では2013年から毎年、アサリやトリガイから貝毒が検出されている
ピカ毒が2年かけて関西に到達 読んでないけど、大阪は汚いという意味のアホなレスが大量についてると予想 >>75
逆だな。
粉の消費が早いほどダニは湧かない。
粉モンに慣れていて小麦粉から作るほうがダニは湧きにくい。(ミックス粉は蛋白質や脂肪など栄養が豊か) >>85
“ボラちゃん”を七厘で焼いて食っているとか報道されていたなあ。 貝毒か。
マリントキシンと言われて思い浮かべるのは、
オカダ酸
ドウモイ酸
サキシトキシン
テトロドトキシン
ブレベトキシン
コノトキシン
テトラミン
まだ、あるだろうな。 とっくに貝類は食べていない
あさり、ホタテ、赤貝、しじみ
4月に入ってからは全く買ってないよ 毒性のある植物プランクトンを食べた貝類は
毒性を持つんだよな
たしか 毒を持った貝を煮て、それを煮詰めてキャラメル作ったら毒キャラメルが出来るのか。 >>20
なにこれ
関空の海ってこんなにきれいなん?! 水質改善が進んで有毒プランクトンが増えるとか皮肉だわな。 泉南ぐらいから南は割ときれい、阪南行くと一応泳げる フグ毒といっしょだから病院行けば死なないけど
放置すれば死ぬ >>38
するで?
プランクトンに毒があってそいつら喰ってるだけだから >規制値を超える貝毒が検出された場合、大阪府の海岸でアサリなどの二枚貝を採取して食べないよう
>報道提供等の情報発信をはじめ、看板の設置、パトロール、園内放送などを関係機関と連携して行います。
>なお、府内潮干狩り場(水産課ホームページ)では、潮干狩り用のアサリと持ち帰り用のアサリを区別
>漁業関係者あて自主回収の指導及び出荷自主規制の要請をし、大阪府海域で漁獲された二枚貝が市場に流通しないよう措置がとられます。
>これらの対策はそれぞれの貝毒の値が3週連続で規制値以下であることが確認されるまで、継続的に行われます。 二枚貝がだめなら、一枚貝とか三枚貝、あるいはイカやタコを捕ればいいのよ。 確か鳥羽一郎の歌で、大阪湾でサワラと鯛を採るとかいうくだりがあるけど、大阪湾の魚や貝を食べたがる奴っているのか?
ちなみに元東北人で今は関東人。 >>108
大阪湾は流れが速いから太平洋にすぐに出ていく
川への汚染が減れば自然と綺麗になっていく http://style.nikkei.com/article/DGXBZO47941230R01C12A1AA2P00
大阪・淀川で天然ウナギ 果たしてその味は…(抜粋)
稚魚のシラスウナギの減少で絶滅危惧種への指定も取り沙汰されているウナギ。
希少価値の高まったウナギだが、実は大阪市を流れる淀川の河口域で天然ウナギが捕れるという。
大都会のど真ん中で本当にウナギが捕れるのか。どれだけの数が捕れるのか。
大阪市漁業協同組合(此花区)を訪ねると、北村英一郎組合長が「ウナギ漁? やっていますよ」とあっさり教えてくれた。
淀川河口域での漁業の歴史は古く、江戸時代から活発だった。
栄養分が豊富なため、ウナギやイカナゴ、シジミなど魚介類の宝庫だった。
実際に漁に同行してみた。協力してくれたのが、淀川での漁師歴50年の松浦万治さん。
漁に出て十分ほど、松浦さんは水中に仕掛けた直径7〜8センチほどの筒をおもむろにすくい上げた。
長さ1メートル弱の「タンポ」と呼ぶ2本一組の筒を取り上げ、水ごと網に流し込むとウナギがにょろり。
ボートを動かしながら、あちこちのタンポを引き上げる作業を続けると、1時間ほどで10匹強、重さ2〜3キロほどの水揚げになった。
天候が荒れた後、水が濁ったときの方がよく捕れ、多いと15キロは捕れるという。
ぜひ味わいたいと思い、割烹の扇町柿右衛門(大阪市)に向かった。
6月から淀川ウナギを食材に扱い、3〜4キロ分のウナギをさばく日もある。うな重にして約10人前にあたる。
淀川ウナギのうな重(3千円から)を注文した。脂が乗りうま味十分だが、やはり天然物は肉厚で歯応えがある。
淀川と聞いて「泥臭いだろう」と思っていたが、そんなことはなかった。
松浦さんによると「水がきれいになってきた20年ほど前からまた捕れるようになった」。
近年は河川敷の整備が進み、ウナギが住める水辺環境が再生されつつある。
川底に砂地が増え「淀川に住むウナギは増えているようだ」。
農水省によると、2010年の国産ウナギの漁獲量は2万トン強。
うち天然ものは245トンで全体の1%ほどしかない。天然ウナギの漁獲量も10年前から3分の1に減っている。
淀川ウナギへの注目度が高まれば、大阪の漁業の活性化にもつながるはずだ。
http://www.nikkei.com/content/pic/20121103/96958A90889DE6E5EBE6E3E0E1E2E2E3E3E3E0E2E3E09393E082E2E2-DSXBZO4794071001112012000001-PB1-15.jpg >>20
最近の東京湾の汚れ具合(特に雨の翌日など)は知ってたが、大阪湾はこんなに綺麗だったのか、羨ましいぞ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています