>>205
朝鮮人・韓国人はホモサピエンスではない ※現代人と約900万個の遺伝子相違
2018/01/05 23:30
7,700年前の人類ゲノム解読「韓国人のルーツ」発見

7,700年前の新石器時代に生きていた韓国人の祖先のゲノム(ある生物種を規定する遺伝情報全体)が初めて解読された。
パク・チョンファ蔚山科学技術院(UNIST)ゲノム研究所長(生命科学部教授)が率いる国際共同研究チームは1日、「中朝国境・豆満江(中国名:図們江)の北にあるロシア・アムール川流域の
『悪魔の門の洞窟(Devil's Gate cave)』で発見された7700年前の人類のゲノムを解読した」と明らかにした。

「悪魔の門の洞窟人」の遺伝子は、現地に住むウルチ(Ulchi)族と最も似ており、近くの先住民を除く現代人の中では韓国人が最も近いことが分かった。
この研究結果は国際学術誌「Science Advances」に掲載された。

韓国・ロシア・イギリス・アイルランド・ドイツの科学者たちが参加した国際研究チームは悪魔の門の洞窟で発見された20代と40代の女性の頭蓋(ずがい)骨からデオキシリボ核酸(DNA)を抽出して解読した。
ゲノム研究所のチョン・ソンウォン研究員は「細胞核DNAだけでなく、母系にのみ遺伝する細胞核以外のミトコンドリアDNAも主に韓国人が持っているものと同じだった。
遺伝子で見ると、悪魔の門の洞窟人は韓国人の祖先とほぼ同じだと言える」と説明した。

洞窟人は現在の韓国人のように褐色の瞳と凹型の前歯(シャベル型切歯)を作る遺伝子を持っていた。
牛乳を消化できず、高血圧に弱く、乾いた耳あかが出るという遺伝的特徴もあった。
どれも東アジア人の典型的な特徴だ。

ソ・ジョンソン・ソウル大学医学部教授は「古代人の遺伝子を通じて韓国人の遺伝的ルーツを明らかにした成果だ」としながらも、「二重起源説を立証するには北方系の人々のDNA分析結果という裏付けがさらに必要だ」と語った。

ウルチ・ナナイ族
(ULCH・ульчи:нани、)の先住民族の古アジアの人々であるロシア極東。Ulchisの90%以上が住んでウリチ地区のハバロフスク地方、ロシア。
人類学的には、明確な人種グループは存在しない。それらのうちのいくつかは、Nivkhsのようにいわゆるサハリン・アムールのグループに属する。
http://check.weblog.to/archives/4049092.html