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ロシアのアムール川流域に、「悪魔の洞窟門」という洞窟があり、そこから20代と40代の女性の人骨が出土しました。それを山葡萄原人と名付けたのです。

何故、そのような名前をつけたのかわかりませんが、黒い山葡萄原人と言われています。
人間の進化の中でホモ・サピエンスが誕生するまで様々なヒト科がいました。
ネアンデルタール人、ジャワ原人、北京原人、アウトラロピテクス・アフリカヌス、など新生ヒト科が生まれると前のヒト科は滅びて、たくさんの種類がありました。

現代人を人類とするならば現代人類に一歩近いところまできて絶滅したヒト科がいます。

それが山葡萄原人です。これはホモサピエンスではありません。
これは朝鮮人がそのように言っているのです。北朝鮮の歴史教科書にはそのように書いてあるのです。
「我々の先祖は山葡萄原人だ」と学者が言っているのです。

朝鮮人は現代人と約900万個の遺伝子が違います。
何故こんな化け物が今いるのでしょう。

ホモ・サピエンスが誕生して活躍しだしたときに生き残った旧原人の山葡萄原人は洞窟にいたのです。洞窟にいてひっそりと生きていたのが、何かのキッカケで洞窟の外に出て膨張しだしたのです。