>>237
米朝首脳会談で米朝が融和の流れで決まったら、
そのことを契機に東アジアの情勢や秩序が大きく変わる可能性が高いからだろう。

しかも、その融和の流れは怒涛のように速く、米朝首脳会談後、
日本が「あれよ、あれよ」と傍観している間に、急激に東アジアの情勢や秩序が
大転換する可能性も充分にあるからだろう。

*だから、安倍首相や日本政府は、
『拉致問題の解決よりも日朝の国交正常化を優先させる可能性も充分にある』と思う。

「それほど米朝首脳会談後の米朝融和の流れは速く凄まじい」と思う。
その流れに乗れないと、日本は世界から余計に蚊帳の外にされるから。

・それで、拉致問題のことは、
安倍首相や日本政府は何となくうやむやにするのかもしれない。

そして、そのことを日本のマスコミや国民も何となく受け入れていくのかもしれない。

*そもそも安倍首相、その政権や自民党、日本の国民にとって、
「拉致問題の解決とは未だにどういうものであるか?」定かでは無いので。

○安倍首相や日本会議やチャンネル桜などの日本のニセ右翼のひとたちが、
拉致問題のハードルを高くするように主張するのは、
結局彼らは拉致問題を解決したく無いからではないか?

(拉致問題、拉致被害者や拉致被害者家族の人たちは、
安倍首相などニセ右翼の人たちの勢力や権益の拡大にこれまで長年利用されて来ている。)

拉致問題のハードルが高くなるほど、北朝鮮は飲めなくなり、
日朝の国交正常化など北朝鮮との対話や融和が遠のくから。

それで長年、拉致問題が解決して来なかった。