体験を踏まえた主張に対し一定の畏敬の念はもつが言説には賛同しない

第一次大戦のときは民間人にまで及んだ悲惨な戦争体験を前提にした戦後処理や厭戦思想の普及があったが、皮肉なことに欧州を風靡した平和主義が災いしてヒットラーのナチス・ドイツは台頭しラインラントの中立は破られた
もうしわけないが>>1の主張は、それと変わらない

後年、チャーチルは、そのとき、もしも英国民が一杯の紅茶を毎朝少なくする決意さえしていたならば、十分な軍備を整えることができたであろうと述懐している