【奈良】興福寺で発見、平安時代の将棋駒「酔象」など初公開 橿考研付属博物館
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「酔象」(上段左端)など初公開される将棋駒の赤外線写真=橿考研付属博物館提供
https://www.sankei.com/images/news/180508/wst1805080011-p1.jpg
橿原考古学研究所付属博物館(奈良県橿原市)は8日から13日まで、奈良市の興福寺旧境内で平成25年に見つかった平安時代の将棋駒「酔象(すいぞう)」など10点を初公開する。8、9の両日、同寺で将棋の第76期名人戦七番勝負の第3局が指されることから、公開を決めた。
初公開されるのは酔象のほか、桂馬(1点)と歩兵(7点)、さらに一緒に見つかった 承徳2(1098)年の年号木簡。酔象は現在主流の将棋にはない駒で、長さ2・5センチ、幅1・5センチ。表に墨で酔象と書かれているが、裏には文字はない。
鎌倉時代には駒の総数が130枚もある「大将棋」が行われ、酔象は玉将の前に配置。動かせるのは真後ろを除く各方向に1マスで、敵陣に入って「成る」と「太子」に変わり、全方向に1マス動くことができる。平安時代の将棋は謎に包まれており、今回公開される10点はそれを解明する重要資料とされる。
展示されるのは同館1階ホールで、見学無料。天喜6(1058)年の年号木簡とともに、平成5年に興福寺旧境内で見つかった最古の将棋駒なども、同館の常設展(有料ゾーン)から場所を移し、一緒に並べられる。
2018.5.8 08:13
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/180508/wst1805080011-n1.html >>2
古代のインドに将棋の原型があったそうだが
駒が数百を超えるとかなんとか >>6
そりゃ韓国から伝わったことは否定できないけどね。 将棋板の大局将棋スレがキチガイじみてるとか風の噂に聞いたことがある
(1-100がテンプレ) >>7
今度ニコ生かアベマあたりで大将棋やってもらいたもんだけど
インドのやつやったら勝負に1か月とか平気で使うんだろな 将棋の駒といえば言うまでもなく中国将棋ですな
あの丸い駒に独特の「中国〜」って感じのフォントな
いやあ、実にいい。本当にいい。
たぶんどっかにあると思うんだが、あれはどこにあったかな
アンティークとして置いとくのもいいかもしれんwww
今はどうだか知らないが昔の中華街ってさそこらの店では決して手に入らない
ニッチでマニアックでセンスいい中国雑貨、滅茶苦茶安く売ってたよな そういえば今日、興福寺で佐藤天彦名人と羽生竜王の名人戦をやってたんか
結果どうなったん? 平安の頃から五角形なんだな
チェスみたいな駒ってのは無かったんだろか >>13
中将棋には「獅子」「奔王」という駒がある。
「獅子」は玉将と同じ動きだが、一度に2回動ける。
「奔王」はチェスのクイーンと同じ動き。
ちなみに、飛車と角行は本来の将棋には無かった駒で、中将棋から輸入した駒。 醉象が太子に成ると王将取られても太子が代わりになって投了にならない >>27
そうそう王が死んでも太子がいればゲームが続くんだよな
「先帝陛下の無念を晴らす」とかなんとかいってwww ずいぶん粗末だな。
翡翠かなんかでできてるものかと思った。 奈良か
まーた「これは木の種類から考えて半島製!?」とか言い出すだろ >>11
当時は韓国なんて国はありませんが `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! >>22
スパロボの2回行動できるユニットってそこから発想得てるのか?
たぶん違うなw いかに上手く、酔象や太子をスパイで倒せるかが平安将棋の醍醐味 >>11
だとすれば
囲碁があるのに将棋がない朝鮮半島
という単純な疑問が生じる >>22
獅子は単独で敵玉を詰ませられるんだよなあ >>22 >>43
江戸川柳より
中将棋 憶えているが 相手無し >>42
朝鮮将棋ってのはあるけど、日本のとかなり違うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています