具体的な数字を出すと。
介護の報酬単価で平均300万円が介護業界人の
給料な。それが現在180万人居る。
すると介護業界人への税金投入額は5兆4000億円だ。
一方で、公務員の給与総額は40兆円だ。
この40兆から5兆円。率に直して13%の減俸
をして、介護職の給与にあてがえば、介護職の
仕事としての魅力は上がり、消費者として成長できて、地方経済を下支えすることになる。
どうせ税金が使われるのであれば、一人でも多くの消費者を育成していくのが景気回復や
物価上昇には不可欠。買える金があるヤツが増えるから、競争になってインフレが起きる。
