0001みつを ★
2018/05/14(月) 06:30:51.50ID:CAP_USER95月14日 4時19分
宇都宮市の小学校で、児童と教職員合わせて181人が下痢やおう吐などの症状を訴えていることがわかり、保健所は、食中毒などの疑いがあるとみて原因を調べています。市の教育委員会は、この小学校を14日、臨時休校にしました。
宇都宮市によりますと、宇都宮市西原にある市立西原小学校で、12日の夜、「体調不良のため13日のPTAの行事に出席できない」という連絡が相次ぎました。
学校側が保護者らに聞き取りを行ったところ、全校児童299人のうち1年生から6年生の174人と教職員7人の合わせて181人が、下痢やおう吐、それに発熱などの症状を訴えていることがわかったということです。
市によりますと、いずれも症状は軽く、入院している人はいないということです。
保健所は、食中毒や感染症の疑いがあるとみて、原因を調べています。
全学年の児童が症状を訴えていることから、市の教育委員会はこの小学校を、14日臨時休校にすることを決めました。