信用金庫に強盗1100万円奪う

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180516/1000011804.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

16日朝、東京・杉並区の信用金庫に男が押し入り、バールのようなもので支店長を殴って
現金およそ1100万円を奪って逃げました。
支店長は地下の金庫室に閉じ込められていたということで、警視庁が
男の行方を捜査するとともに詳しい状況を調べています。

16日午前8時前、東京・杉並区西荻南の「西武信用金庫西荻窪支店」に男が押し入り、
50歳の男性支店長をバールのようなもので殴って「金を出せ」と脅し、
現金およそ1100万円を奪って逃げました。

現金は地下にある金庫室に保管されていたもので、信用金庫によりますと
支店長は金庫室の中に閉じ込められていて、出勤してきた職員が気付いて通報したということです。
支店長は頭などに軽いけがをしているということです。

当時、支店は営業開始前で客はいませんでした。

警視庁によりますと男は年齢が30歳から40歳くらい、身長が1メートル75センチから
1メートル80センチくらいで、白色のヘルメットをかぶり上下ベージュの作業着姿だったということです。

警視庁が強盗事件として男の行方を捜査するとともに詳しい状況を調べています。

現場はJR西荻窪駅近くの飲食店や商店が多く建ち並ぶ場所です。

現場近くの酒店で働く男性は、
「事件があったのは通勤や通学で人が多い時間帯で、強盗事件が起きて驚いている。
怖いので早く犯人が捕まってほしい」と話していました。

05/16 10:46