説明しよう、ろりともだちとはコミックLOに掲載されたクジラックス作の漫画である。
単行本「ろりとぼくらの。」に収録されている。
鬼畜系なロリエロ漫画でありながら、主人公の男コンビの関係に重点が置かれていたり、
衝撃的な展開の問題作として話題となり、今やクジラックスを代表する一作と言えよう。
単行本には被害者の少女たちの事件直前までの日常が描き下ろしで収録され、
胸が締め付けられる思いをすること間違いなし。よけい興奮もするかもね

【あらすじ】
赤井は大学のオタサーの新入生歓迎会で、「小学生レイプしてぇえええ」と叫ぶ山崎と出会う。
自分と同じロリコン趣味の人間を見つけた赤井は、山崎に近寄り親しくなるも、
欲望だだ漏れの山崎の事をゴミクズと見下していた。
しかしある時、魔が差して女児を盗撮してしまい、以降は二人で女児への悪戯(性的な)を繰り返していた。
そして4年の夏。いつものように「小学生をレイプできるなら死んでもいい」と悶えている山崎に、
赤井はある計画を持ちかける。
赤井の計画、それは二人で列島縦断しながら、目についた女児をマイカーに連れ込みレイプするという恐るべき計画。

7月21日、雨。
二人は地方のスーパーの駐車場に車を停め、一人の少女を襲う。
山崎は赤井に少女をおさえさせレイプ。
取り返しのつかないことをしてしまったと罪悪感に襲われる赤井だったが、一週間の逃走の中、次第に性欲が勝っていく。
かくしてレイプ行脚の幕は切って落とされた…
(中略)
車で移動しながら小学生ばかり11名を強姦した2人は逃走の果てに山奥にたどり着く

車内ではいくつかの七輪が、各地で買い集めた練炭を燃やし続けている。
しこたま酒を飲んで泥酔した二人はリクライニングを倒し、お互いの手を握って寝転がる。
山崎が天井に描いた犯してきた女の子たちのイラストを眺めながら、やり損ねたプレイなどの馬鹿話をする。

「俺……よかったよ……赤井に会えて……」
「俺 多分……ほっといてもそのうち死んでたし……」
「二人だから……できたこと(女児レイプ)だろ?」
「…うん!」

https://i.imgur.com/tUta3Nz.jpg

(こんな気持ち 僕らにしか……わかんないよねぇ 僕らにしか……さぁ……)