>>441
自転車操業の企業への資金をストップすれば倒産するのを銀行はわかってる
けど、それを延命させるのはバブルの時から経営責任を取らされることを避ける為、役員が保身により融資を継続することはバブルの頃からよくある話
拓殖銀行の頭取は、それで実刑判決受けてるからね

それと破綻するかどうかスルガ銀行がわかってたかどうかは、すでに端的にニュースになってる

https://www.google.co.jp/amp/s/dot.asahi.com/amp/aera/2018051500043.html
〈ガヤルド、サクトの問題が金融庁で尾を引いている。役員が2回、3回と説明したが、納得してくれない。
金融庁って顧客目線になっちゃうんで、ガバナンスがどうとか、なぜ見抜けなかったかとか、ああだこうだとあるんですよ〉
このとき、スマート社はシェアハウスへの融資打ち切りを通告された。話に出たガヤルドとサクトインベストメントパートナーズは、スマート社をまねて高利回りの賃料保証をうたい、
スルガ銀融資に依存する形で割高なシェアハウスを売った類似業者。計100人超のサラリーマンに億単位の借金を負わせて利益を吸い上げ、昨年前半に事実上破綻していた。