【和歌山】うつ病の原因は「連続勤務」 高野山僧侶が寺院側を提訴
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http://www.sankei.com/smp/west/news/180516/wst1805160066-s1.html
2018.5.16 17:40
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の寺院の40代男性僧侶がうつ病を発症し休職したのは宿坊などでの連続勤務が原因として、寺院を運営する宗教法人に慰謝料などの損害賠償や未払い賃金計約860万円を求めて和歌山地裁に提訴したことが16日、男性の代理人弁護士への取材で分かった。提訴は4月27日付。
代理人弁護士は「寺院での仕事は修行だとされ、労働者としての側面が見えづらい。過重労働の実態を明らかにしたい」と話している。
男性は平成20年から寺院で働き始めた。27年12月ごろにうつ病になり、28年3月から休職。橋本労働基準監督署が29年10月、少なくとも1カ月間の連続勤務が認められるとして労災認定した。
訴状によると、男性は午前5時前から宿坊の宿泊者らが参加する読経の準備を始め、日中は宿泊者の対応のほか寺院の業務に従事。就業時間は午後11時まで及ぶこともあった。高野山開創1200年の27年には年間を通し多数の宿泊者が訪れ、3〜5月には64日間、9〜10月に32日間、連続で働いていた。宗教法人に安全配慮義務違反があったとしている。
寺院は「住職が不在で答えられない」としている。 >>100
夜明け前から働き暗くなったら読経をするのが坊主の修行だったわけだが 読経や時間を区切ってある座禅、体を使う作務修行ならまだしも、
今時の事務作業連続はそれよりもきついかもね… >>117
近世まで僧侶は特権階級だったけど、修行僧はブラックってより酷い生活してるよ こいつなんのために仏門入ったんや
サラリーマン気分で坊主やるなよ 寺院の仕事が修行じゃないのだったらそれは宗教なのか?
寺院が一般の会社と同じなら宗教法人にすべきじゃないだろ。
あるいは宗教法人から一般の会社と同じように税金取るべきだろ。 坊主が勤務ってなんだよw
お前らそもそも金も貰うなよw食料支給だけでいいだろw >>126
修行僧の生活は知っているけど酷いという表現は妥当ではないかと
山籠りの修行とブラック企業の仕事じゃ比較対象にならないし
仕事=修行じゃ理屈もへったくれもない
とにかく坊さんには日没とともに寝て朝日とともに起きるぐらいの生活をして欲しいわ 修行をするとうつ病になるのか?変な話だよな。
それをうつ病と診断した精神科医がいるのだろうけど、それがうつ病ならうつ病って医学的な病気なのか?
医学的な病気と別のものを病気と言うのならその精神科医はもはや医者とは言えないだろ。
そいつの医師免許を剥奪すべきじゃないのか? ワタミの「激やせ店員」のほうが悟っているし、法力つかえそう 嫌なら辞めろよの極致のような仕事だと思うがこれ
ある意味宗教関係は趣味全開な職業だろ >>12
寧ろうつな人が開いたのが仏教
但し、釈迦は苦行を否定しているが現行仏教は大概苦行を課している…; >>42
公明党が政権与党にいる限り無理
あと、野党にも第二位第三位のカルト宗教が支持団体に名を連ねてるので政権交代しても無理 あんまり細かく書くと誹謗中傷になるから書かないけど、高野山の
特殊性をわかって原告の坊さんを叩いている???
高野山はいろいろあるんだよ。世間の人がイメージする高野山と
現実の高野山には乖離がある。
高野山に詳しくなるといろいろわかる。 そんなにしんどいと世をはかなんで出家したくなりそうだ。 >>141
高野山には詳しくないけど、態度が悪くて贅沢三昧遊び回ってるのはだいたい坊主 宿坊自体がビジネスだからそこで働く事を修行と呼ぶのは無理がある。
酒飲んでドンチャン騒ぎしてくれる「客」は寺の大事な収入源。こんな場所を宗教施設と見做すこと自体が無茶なんだよ。 労働者としての権利を主張する坊さんにお布施やるのは嫌 >>26
修行というのはそれをやる事に意味がないと悟る事やで >>147
坊さん労働者やろ。霞食って生きてんのか? >>150
メシ食ったら労働者なのかw
資本家も経営者も政治家もメシ食うから労働者な。 僧侶なのに、こんなにメンタル弱かったらダメじゃん。
しかも僧侶認定したの、高野山だからな。 行と業の区別もつかないなら裁判所にたよるのではなく
いますぐ僧衣を脱いで山を下りることを勧める 労働者性を肯定
→そもそも宗教行為ではない
→そもそも宗教事業ではない
→税金を払うべきだ うつの復帰訓練って瞑想を取り入れてるところもあるんだぜ?
笑えるだろ? >>144
坊主は屑が多いと吹聴しまくって散財している坊さん多いよね
それも若いときに好き勝手させてもらっておきながら >>151
最近、どこもゴマ豆腐やピーナツ豆腐の濃度が減って
不味くなっている。安物の豆腐みたいになって最悪やで 坊主とかけて朝刊と説く
その心は?
けさきて きょうよむ 寺の修行は労働なのか?
賃金とか税金とかはどういう扱いなんだろう >>167
上手さではなく懐かしさを感じるわけだがw >>159
まあお前みたいに、自然に自分への甘さが備わった人間には一生無縁な症状だろうさ >>171
自分に厳しすぎるのも如何なものかと・・自分を潰してまでカネ角たっていいんだよ >>176
最近よくあるロボットが受付やってるようなネタ系のホテルと似たようなものだからな
旅館というよりは泊りがけで修行を体験しに行くためのアクティビティってやつ 何人かの馬鹿が寺の住職の狙い通り「修行と勤務を混同」していて呆れた
1を見ればわかる通り、これは給与が支給される勤務であり、僧位を授かるため
に本山で一年前後続ける無給の修行ではない
経営者である住職が意識的に勤務と修行を混同させ、職員の僧に
超過勤務の加重労働をさせていた
金に目がくらんだ血も涙もない鬼畜の所業だ
この住職には刑事罰が必要だ >>53
勤行くらいでシッタカするなよ、無学なボケ
修行・勤行→無給の精神修養
勤務→給与が支払われる
大きな寺になると住み込みばかりではなく、
車や電車で「出勤」してくる坊さんが大勢いる ◼︎道元 典座教訓
「宋の天童寺に留学中だった私(道元)はある夏の日、中庭で寺の老典座(食事係)が海草を干しているのを見た。
老人は眉は白く腰は曲がっていたが、炎天下に竹の杖をつき、汗だくになり、苦しそうに働いていた。
私は気の毒に思って近づき、年齢を聞くと老人は『68歳だ』と答えた。
『なぜ、下働きの者にやらせないのですか』
老人は答えた。『他の者とやらは、私自身ではない』
『なぜ、今のような炎天の日中にされるのです』
老人は答えた。『今のほか、いつを待てと言うのか』
私はその場を離れた。そして廊下を歩きながら、典座職の重要さを考えたのであった」
「また私が上陸許可を待って港の船の中にいた時、ある老僧が食材の買入れに港にやってきた。
船室に招いて茶を勧め、話を聞くと
『私は、阿育王寺の典座である。故郷を出て四十年、歳も六十を越えたが、これからまた20キロほど歩いて、食事の用意に寺まで帰らねばならぬ』
『飯の用意など誰かがやるでしょう。何か差し上げますので、ゆっくりしていかれては』
『それは駄目だ。外泊許可を貰っていないし、典座は老人にもできる修行、他人には譲れぬ』
私は聞いた。
『あなたほどのお年なのに、なぜ忙しく働いてばかりいて、坐禅したり先人の教えを学ばないのですか。それでいったい何のいいことがありましょう』
老僧は笑って言った。
『外国からきたあなたは、どうやら何もわかっていないようだ』
私はこれを聞き、大いに驚き、また恥じた。
そして老人は「もう日も暮れた。行かねばならぬ」と立ち上がり、寺へと帰っていった。
私が多少とも修行のことを知るようになったのは、実にこの老典座の恩によるのである」
道元は日本に帰国してより建仁寺に留まったが、建仁寺の典座が食事の用意を軽く考え、職務を適当に行っていることを見、宋との落差を非常に遺憾とした。
そして『典座教訓』を執筆し、典座職の重要性と、その職務要領を詳細に書き残した。 釈迦はのちの真言宗のように呪文で現実を変えることには否定的だった
――― 相応部経典 42,6 西地人
ある時、ブッダはナーランダ(那羅陀)なるパーヴァーリカンバ(波婆離迦菴羅)林にいらっしゃいました。その時アシバンダカプッタ(刀師子)という部落の長がブッダを訪ね来たって、ブッダを拝して、問うて申しました。
「大徳よ、西の方から来たバラモンは水瓶を持ち、花環をつけ、水に浴し、火神につかえ、死んだ人々を天界に昇らせることができると聞きました。
大徳は広く世人の尊敬を受けられる覚者でいらっしゃいますが、大徳もまた、人々の身が壊れ、命が終って後、善趣天界に上生せしめることがお出来になるのでしょうか。」
「部落の長よ、では、私から、あなたに問うてみたい。あなたの思うとおりに答えてみるがよい。
部落の長よ、あなたはこれをどのように思うであろうか。ここに一人の人があって、人を殺し、物を盗み、偽りを言いなど、あらゆる邪まの業をなしたとするがよい。
そこに大勢の人々が集まり来たって、――この人が死んで後は善趣天界に生まれるように――と、祈祷し、合掌したとするならば、あなたはどのように思うか。
この人は、この大勢の祈祷合掌の力によって、死後、天界に生まれることができるであろうか。」
「大徳よ、いいえ、彼は天界に生まれることはできますまい。」
「部落の長よ、たとえば、ここに一人の人があって、深い湖の水の中に大きな石を投じたとするがよい。
その時、そこに大勢の人々が集まり、――大石よ、浮かび上がれ、浮かび上がって陸にのぼれ――と、祈祷し、合掌して、湖のまわりを回ったとするならば、あなたはどのように思うか。
その大きな石は、大勢の人々の祈祷合掌の力によって、浮かび上がって陸にのぼるであろうか。」
「大徳よ、いいえ、大きな石が浮かび上がって陸にのぼるはずはありません。」 「それと同じことである。
あらゆる邪悪の業をつんできたものが、いかに祈祷し合掌したからといって、死後、天界におもむく道理はない。その人は、身が壊れ、命が終わって後は、悪趣地獄に生まれるほかはないのである。
では部落の長よ、さらに、あなたは、このような場合には、どのように思うであろうか。
ここにまた、一人の人があって、生きものを害せず、人の物を盗まず、偽りを語らず、あらゆる善き業をつんだとするがよい。
しかるに、大勢の人々が集まり、この人が死んで後は悪趣地獄に生まれるようにと、祈祷し、合掌したとするならば、どうであろうか。
あなたはどのように思うか。この人は、人々の祈祷合掌の力によって、死後は地獄に生まれなければならぬのであろうか。」
「大徳よ、いいえ、そのような人が地獄に落ちるはずはありません。」
「その通りである。
たとえば、ここに一人の人があって、深い湖の中に、油の壷を投じたとするがよい。そして壷は割れ、油は水の面に浮いたとするがよい。
その時、大勢の人々が――油よ、沈め、油よ、水の底にくだれ――と祈り、合掌して、湖の周りを回ったとするならば、その油は人々の祈祷の力によって沈むであろうか。」
「いいえ大徳よ、油が水の底に沈むはずはありません。」
「それと同じことである。
あらゆる正善の業をつんできたものは、いかに祈ったからとて、合掌したからとて、その力によって死後、地獄におもむくはずはない。
その人は、身が壊れ、命が終わって後は、善趣天界におもむくことは必定である。」
このように教えられた時、部落の長は、ブッダにこのように申しました。
「善いかな大徳よ、
たとえば倒れたものを起こすように、覆われたものを啓(ひら)くように、迷える者に道を示すかのように、また眼(まなこ)ある者は見よといって、暗闇の中に灯し火をもたらすかのように、世尊は種々の方便をもって、法を説き示された。
願わくは、今日より終世かわることない帰依の信者として、私を許しお受け下さい。」 【高野山】僧侶がうつ病発症「連続勤務」か 寺院を提訴 識者「凄い時代になった」と語った
(・∀・)ニヤニヤ はぁ?
坊主は寺で修行しているのであって、勤務してる訳じゃないだろ。
修行なんだから当然、休みなんて無いし、
何日も寝ずに読経したり、護摩を焚き続けたり、山野を歩き回る。
命をかけて行うのが修行だ。
うつだの何だのと世俗の概念に囚われ続けるのなら
今直ぐに山を去れ、この穀潰しの能無し なまぐさ坊主めが! 修行も満足に出来ないナマクラ坊主なんぞ誰が尊敬するというのか
嫌なら寺から出ろよ、何が「勤務」だ馬加じゃねーの 連続勤務では、鬱にならないけど、時間帯がしょっちゅう変わるシフトみたいな勤務はやだな。 ほな京都の舞妓さんは15歳から修行という名で
毎日夜中までお座敷出てはるのはどうしますのん? 肉を食ってセロトニン多めにしたほうがいいって判決が出ると画期的。
肉食べ過ぎて殺生しましたって現代だと聞いたこともないし。 修行と称して宿坊での仕事をやらせまくるのは問題あるよな、これじゃあオウムとかわらん 寺院は「住職が不在で答えられない」としている。
キッチリ答えればいいのに、見苦しい >>117
東北大学も名指しでブラック認定されているよ 宗教と労働基準法・・・・・・・う〜ん、なんか違うような >>52
パワハラ認定や!
あと傷害罪で刑事告訴や。 関西で、御朱印をもらいに寺社の社務所にいくと、
「身元調査お断り」の ステッカーか貼ってあることがよくある。
ワケ有りで(前科アリとか?)、寺社で働いている人が多いのでしょうか? 修行で飲まず食わず山を歩かされた
ミイラになれと殺されかけた
訴えてやるー!
一億円で許してやるー! 南海 極楽橋駅←→高野山駅の
「高野山ケーブル」も故障中ですね 坊さんも給料もらってるんだから所得税住民税納めてるよ
課税されない法人の金でやりたい放題やってる一部の僧侶が問題
>>202
たとえば結婚相手の出自を調べるために過去帳見せろって言ってくる人間がいたりするらしいからそっちじゃないかな
昔は差別戒名とか普通にあったから見る人が見れば一発で分かっちゃう
特に西の方はそういうの気にする人が多いらしいし
そのせいで純粋な学究目的でお寺に過去帳見せてくださいってお願いしてもなかなか許可降りなくて大変らしい >>141
高野山大学出たけど、あそこで病む人間は多かったよ。そして寺院の内部はパワハラもすごかった。
良い先生も沢山いたけど、内部の学生からの意地悪や嘘とか妬みとか、そうした俗に特化した修行なんてしたくもない
のに、無理矢理させられた気分になったわ。仏教界も実はゲイも多い世界だし、男→男のセクハラも見たよ。 >>191
鬱のセロトニン仮説さすでに過去のものとなりつつある >>208
俺も卒業したけど尊敬出来る人はは一人もいなかった。
酒飲む女とヤル、金儲けばかりはまだわかるが、それに対してなんの哲学もない。
資格取ってコスプレしてお経読むだけ。んで働いてるつもり。
きちんと仕事してるんだからプライベート酒女金儲け文句言われる筋合いという態度。
宗教の意味ない 仕事で鬱ねえ
一番の原因は賃金だよ
労働に対する見返りの少なさ
連続勤務だけのせいじゃない 修行という名目で住職は搾取してるからな。
住職が守銭奴なんだから提訴は当たり前。 真言なんて空海が日本に持ち帰った後に中国では衰退して無くなってるポンコツ教なのに。
日本では「密教」という何かありそうな言葉に人が引き付けられてるだけ、「土用の丑の日」 >>213
貢ぎ物であるお金が手に入りさえすればおk。
手に入らない場合はイスラムる。
それが宗教というもの。
なので徳川家康は当時の浄土真宗の権力を分断したりした。 神道と仏教は国営にすべき。
文科省配下に神道庁、厚生労働省配下に仏教庁を作る。
神道と仏教でそれぞれ宗派は一本化し神職僧侶を国家資格化。
社寺は整理して国家、都道府県、市町村、地域で階級付け。それぞれ役割を明確化、神職僧侶はもちろん国家or地方公務員。
市民は地域の社寺に加入義務付け。
これで日本がだいぶ清々しくなると思う。 仏教界とプロ相撲は「修行」の名の下に労働法規を根本から無視してるからな 病んだ人らを救うのが務めなのに
自ら病んでどうすんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています