あのな、法律ってのは緩やかに違反するのは許されるの。
可罰的違法性という
違反だけど罰するほどの罪ではないものは警察も黙認していいの
キチンと制度としてあるの。
裁判しても有罪にはならない。
そもそも起訴便宜主義の仕組みで裁判にすらならない。
法律というのは条文書いてある通りに厳格に守りなさいというようなものではない。
それ言い出したら道路で立ち話するのも法律違反な、道交法７６条。
んで、法律厳密にいうなら車道走ってる自転車を後続の自動車は
追い越すことはできない。
自転車の後ろをタラタラと追走しなきゃならない。
が、自転車の脇ギリギリの危険な違反追い越しは事実上黙認されてる。
自転車追い越しの為の道路中央のはみ出しも黙認されてる。
道交法７０条違反で検挙されることは絶対に無い。
事故を起こさない限りは可罰的違法性の判断で黙認されてる
自転車に車道走れつーのはリスクを一方的に自転車に押し付ける愚策で
それなら自動車への道交法７０条の徹底遵守、取り締まりとセットでやれって話
