【絵画】落札された肖像画はレンブラントの作品だった 44年ぶりの発見
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(リンク先に動画ニュースあり)
5月17日 5時26分
作者がわからないまま競売にかけられた肖像画が、17世紀を代表するオランダの絵画の巨匠、レンブラントの作品であることがわかりました。レンブラントの新たな作品が見つかったのは44年ぶりです。
若き紳士を描いたこの肖像画は、イギリスの貴族が6代にわたって保有していたもので、おととしロンドンで競売にかけられ、13万7000ポンド、日本円で2000万円余りで落札されましたが、作者はわからないままでした。
肖像画を落札したオランダの美術商の男性は、作者が、名画「夜警」などで知られ、17世紀を代表するオランダの巨匠、レンブラントではないかと考え、数十人の専門家に鑑定や分析を依頼していました。
その結果,、絵の構成や筆使い、それに顔料などから、レンブラントの作品と認められました。レンブラントが肖像画家として名声を得ていた28歳、1634年ごろに制作した作品と見られるということです。
レンブラントが、生涯に描いた作品は、およそ350点とされ、新たな作品が見つかったのは、実に44年ぶりです。またこの肖像画は、もともと男女2人が描き込まれた大きな絵が左右に切り離された半分である可能性があるということで、残る女性の肖像画が、今も人知れずどこかで眠っているのではないかと関心を集めています。 絵の価格→2000万
ブランド銘→199億8000万
ってことかw >>9
小学生でも知っとるわ
義務教育の美術で習うもん
学校行ってねえのバレバレ Saskia「1634年頃なら女はアタシ」
おまえら「マジで?」
Saskia「知らんがなw」 作者名よりは、良い作品かどうかで判断されるべきだよ >>73
中学の美術なんてずっと創作だろ
座学なんてやってたのか? 贋作は真作に近づけば近づくほど評価されいつの間にか本人が制作したものよりも傍目には本人の作品に思えるものになる AIが制作したレンブラント風絵画は背景無しの肖像画で筆致だけ同じです
って感じだから大して感心しなかった。
構想力を問われる「夜警」みたいなの描いてもらわんとねぇ。 >>9
近所に川村記念美術館があるんで現物を何度か見てる
目玉商品だと思ったけど足止める人少なかったが。 >>86
作品の数かな?
フェルメールの作品はもし新作みつ かれば世界的なニュースになるわ。
作品数少ないから __ O_
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ヽニニニフ‖ ̄
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せ異本 ヽニニニフ
ん常日 (●)(●)
ではも /)|(_人_)|
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たり宅(___ヽ_ _ノヽ
!まに |=V//| |
| // | | 十代の頃レンブラントの絵好きだったな
作者わかんなくても2000万で買う人いるんだな
素晴らしい芸術は無銘でもやっぱある程度の評価されるんだな >>55
あれってどうだ明るくなつたろうの人が買って、それが没落した後に売り出されて分割されたんじゃなかったっけ? >>78
有名な絵画の一部を模写してみましょうとかでも出てくる >>78
期末テストで美術史をやった覚えがあるが。 >>84
あれは本当にすごい。どうってことない廊下の突き当りにヒョイッて掛けてある。
やろうと思えばべたべた触ることも可能。レンブラントがだぞ。でもあそこの目玉
はやはり20世紀絵画史を網羅するようなコレクションだろう。現代絵画の教科書
にあるような有名な作家の作品が時代を追って網羅されているのは、他の美術館
では期待できないような内容だ。レンブラントとどっちが貴重かなど論ずるのは
無意味であるのは当然だけどね。 そこまで絵画に詳しいわけじゃないが、印象派より
前の時代の展覧会が有ったら見に行く。
レンブラントは日本人の好みなんだろうが、たくさん来るね。
結構見たけど、おれも大好きだわ。
フェルメールは数が少なくて小さいのが多い感。
けど、「真珠の・・」はすごくよかった。他はけっこうちまちましてるような。 レンブラントは「工房」作も多いからな。
少人数(夫婦?)の肖像画なら、本人が全体を描いてるのかな? >>86
自称美術通にむかって…
レンブラントが好きだといえば軽蔑される。
フェルメールが嫌いといっても軽蔑される。
ノーマン・ロクウェルが好きだというと絶縁されるwww
>>102
スレタイ見て思ったことを直近でいわれた…
まあそれも含めての作者、なんだろうね レンブラントは
海外で人気の東洲斎写楽を持ち上げるため
昭和の日本のマスゴミが
「外国では東洲斎写楽とレンブラントとベラスケスで世界三大肖像画家といわれているんだ!」
とでっち上げた宣伝コピーで引き合いに出されているほどだから
昭和から日本でも有名だったはずだよ。
なお、ベラスケス先輩は日本での知名度が下がってきたから
近年ではルーベンスに挿げ替えられた模様。 >>86
居酒屋の親父が副業で描いていたため
「いや、居酒屋の親父があれほどの名画を描けるはずがねえ。
正体が別にあるんだ。別人が描いたんだ」
といわれてしまうのがフェルメール。
職業画家で工房を構えて量産していたため
「本人が描いた絵がそうそう見つかるはずがねえ。
弟子に描かせたんだ。別人が描いたんだ」
といわれてしまうのがレンブラント。 オールドマスターの作品が新たに特定されるのは
遺跡発掘レベルの発見で良いことだ
時間が経てば経つほど困難で劣化して数が減る
もう数十年経ったらもっともっと稀なことになる 切り離されたらもう半分の女性の絵の持ち主と恋に落ちるよ しかしゴミの可能性もあったのを2千万で落札するってよほど自信あったんだろうな >>105
日本でのルーベンスの知名度はフランダースの犬の効果だろうな もう10年経ったら
レンブラントもフェルメールにチェンジかな >>111
ベラスケス「ラス・メニーナス」と並ぶ美術の教科書の定番だろ 男女の仲を切り裂くとは、なんと無粋なことをしてくれることか 絵画は、岩絵の具で描かれているが、この絵の様に300年も時が経つと岩絵の具自体
が化学変化を起こして元の色と変わってくる。純白はクリーム色に、青は緑に
(但し青は高価なラピスラズリを砕いて使っていれば、青のまま)なってしまう。
絵具にひび割れや欠落も起こる。だからこういった絵は、補修作家が何代にも渡って
絵具を塗り重ねている。それで、元の作者のタッチとかが消えてしまう。名画には違い
ないんだが、フューメ―ルの青いターバンの少女も、絵を洗ったらターバンが青い事が
判った筈。それまでは、真珠の耳飾りの少女と目立つ特徴で、呼ばれていたそうだ。w レンブラントは贋作がねぇ
調査した結果贋作でした、と次々と贋作とばれてしまったものが多く、真筆は減少するばかり
本当に真筆なら20億はくだらないだろうけど
ちゃんとした真贋調査をしたのかな? >>109,110
>イギリスの貴族が6代にわたって保有していたもの
ここがミソ
作品履歴(所有者歴)と制作年代(科学的に証明できる)が明確であれば
仮に作者不明でも高く落札されることは珍しくない
所有者の貴族が大物であればあるほど(先祖が歴史上の有名人とか欧州王族との婚姻とか)
その家から出た骨董品というだけでかなりの箔がついている >>119
わたしに千のキスをしておくれ
それから百 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています