0571名無しさん@1周年
2018/05/18(金) 02:01:29.27ID:EIBdfhEk0>多くの日本人が大麻に抵抗がある。
そんな感情論は禁止の理由にならない。
大麻取締法は科学的根拠に基づいて改正されるべきだ。
>そもそも大麻を吸う文化がない。
吸う文化がない事は禁止の理由にはならない。
日本はカレーを食べる文化がなかったがカレーは禁止されていない。
>輸入メインになるから日本が儲からない。
儲かる儲からないは禁止の理由にはならない。
儲からないからと言って禁止されている事象はない。
>法整備にめちゃ金がかかる。
非合法ならば売人の儲けにしかならない。
しかし、合法化したら税収になり国民全体に還元される。
大麻が非合法の場合、大麻取り締まり、裁判、収監、啓蒙、教育などに
関する費用は、納税者全員が平等に負担する事になる。
しかし、合法化して大麻販売に課税したら、大麻に関する行政コストは、
大麻使用者自身が大麻使用税で自ら賄う事になる。
しかも、余った税収は、教育、医療など国民全体に広く還元される。
非合法で行政コストを納税者全員が平等に負担するのと、
合法化して大麻使用者が自ら行政コストを負担して、
余りを国民全体に還元するのと、どちらがより国益になるか?
日本の未来の為に、良く考えてみよう。