カンビュセスの籤(くじ)

1)
カンビュセスの籤とは エジプトがリビアの黄金を求めて出兵したとき 食糧不足で
籤を引いたものが食料になる 人数を減らしながら進軍していたときの籤を指す。
ある兵士がくじを引いてしまったが恐ろしさに逃げまわっていると 未来の知らない建物に出てきてしまう。

2)
地球が大災害で滅びようとしたとき、人類最後の人間たちがあらゆる災害から身を守るシェルターを作り
人工冬眠に入って目覚めると 想定されていない状況で 水が全く無く 地球は砂漠の惑星と化していた
食料はすぐ尽きた
そこで くじを引いたものが食料になり、救難信号をあてもなく発信することに最後の希望をつなぐ

3)
地球最後の女のところに過去から男が時を越えてやってきた。
会話装置で男の事情を聞くと おんなは自ら食料製造機に入って服を脱ぐ