2018年5月17日 19時05分

 東芝による半導体メモリー子会社「東芝メモリ」の売却を巡り、メモリを買収する予定の「日米韓連合」を率いる米投資ファンドのベインキャピタルが17日、中国の独占禁止当局から「承認した」との連絡を受けたことが分かった。

 中国当局が近く正式に発表するとみられる。東芝は速やかに売却手続きを完了させる見通しだ。

http://yomiuri.co.jp/economy/20180517-OYT1T50096.html