会議では事務局が作成した開催までのスケジュール案が示された。住民の理解と協力の確保に向けて、8月ごろまでを「周知」▽9月ごろ〜12月ごろを「理解促進」▽来年1月ごろ〜3月ごろを「準備期間」▽来春以降を「参画」−と位置付けている。
松井一郎知事は閉会後、記者団に「(サミット開催中は)普段と違う生活になるので、住民や企業、団体に理解して協力してもらうことが大事だ」と話した。
大阪日日新聞 2018年5月17日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/180517/20180517024.html