0001みつを ★
2018/05/18(金) 00:17:07.71ID:CAP_USER905月17日 12時36分
景気回復に伴う人手不足などで農業の収穫や選果などを手伝うパート従業員が集まりにくくなっているため、JAは求人のあっせんに本格的に乗り出すことになりました。
農業の収穫や選果などを手伝うパート従業員は1年を通じた雇用が難しく、農産物の収穫時期などにあわせて臨時的に集められています。
しかし、ベテランのパート従業員の高齢化や、景気回復による人手不足に伴い農家や選果場ごとに人手の確保するのが難しくなっています。
このため、JA鳥取中央は県の補助を受けて、人材紹介センターを本部内に立ち上げ、求人と求職者とのあっせんに取り組むことになりました。
具体的には収穫時期の異なる農作物を組み合わせてなるべく長期間、働いてもらえるよう農家などとのマッチングを行うほか、農業だけでなく、林業や水産業などほかの一次産業との連携を進めるということです。
JA鳥取中央では「人手不足によって出荷作業が滞ることがないよう支援を進めていきたい」と話しています。