>>14
ペンスってトランプ政権の中では穏健な方かと思ってた
>
おそらくトランプ大統領が、
それまでテレビやラジオなどメディアで強硬論を主張していた『ボルトンの代わり』に、
今度は副大統領のペンスを使って、メディアで強硬論を主張させているんだろうね。

ポンペイオもボルトンも、トランプ大統領の言うことなら従うそうだよね。

だから、トランプ大統領は、腹心のポンペイオに北朝鮮との交渉をさせていて、
腹心のボルトンは、北朝鮮との交渉から外し、
メディアで強硬論を主張させていたんだろうね。

*トランプ大統領がボルトンを使って強硬論を主張させている目的は、
北朝鮮との交渉を有利にするためもあるが、
アメリカの国内向けもあるんだろうね。

国務省内部にも『北朝鮮との融和をさせたくない勢力がいる』ためだろうね。

*トランプ大統領の周りの人たち、ホワイトハウス内部には、マスコミもそうだけど、
トランプ大統領の足を引っ張る人たちや勢力がいる。

(オバマ大統領もそうだったんだろうね。トランプとは違う意味で、
オバマ大統領の足を引っ張る人たちや勢力がいたようなんだよね。

オバマ大統領は「戦争をしたがるヒラリー」を毛嫌いしていたそうだからね。

その毛嫌いしていたヒラリーをオバマ大統領は外交や安全保障のトップの国務長官にしていた。
だから、大統領でも一存では人事さえなかなか自分の思うように決められないようだね。

リビアのカダフィが死んだ時、ヒラリーは小躍りして喜んでいたそうだね。

こういうことがあるので、前々からリビア方式を金正恩や北朝鮮が拒否していたんだろうね。)

それで、トランプ大統領はアメリカの国内向けに強硬論を主張しておく必要があるんだろうね。

*トランプ政権は、実質トランプの家族と大統領に忠実で実直な軍人さんたちが支えているそうだよ。

腹心のボルトンが強硬論を主張し過ぎて北朝鮮が拒否して来たので、
代わりにトランプ大統領の言うことに忠実で実直な軍人さんのペンスに
メディアなどで強硬論を主張させているんだろうね。

○このように、外交や安全保障は、北朝鮮など相手国との関係や交渉も当然重要だけど、
自国内の対策も重要だったりするんだよね。

・俺は「トランプ大統領は自分がやりたいことを忠実にやろうとしていて、なかなかのやり手だ。」
と思うね。