>>448

アルバイトご苦労さん。


619 名無しさん@お腹いっぱい。[] 2018/05/26(土) 01:50:47.58 ID:YDLYfOYf
監督コーチに故意があったかなかったかについて

@確定的故意
相手にケガをさせることが目的で、指示をした。

A未必的故意
ケガをさせることは目的ではなかった。
しかし、指示の仕方によっては相手がケガをする可能性は認識していたし、ケガをしても構わないと考えて指示をした。

B認識ある過失
ケガをさせることが目的ではなかった。
指示の仕方によっては相手がケガをする可能性は認識していたが、
そういう指示にはならず、ケガをすることはないだろうと考えて指示をした。

C認識なき過失
ケガをさせることが目的ではなかった。
相手がケガをする可能性も認識していなかった。

@Aは傷害罪の故意が認められる。
BCは故意が認められない。

さて
宮川選手の会見によると、宮川選手は監督コーチの意図が@であると認識していた。

監督コーチは、会見で@であることは明確に否定したが、Aを明確に否定することはできなかった。
記者がAかどうか確認するために、「ケガ」と言う言葉を使ったか使っていないか質問したところ、監督コーチは不自然な回答を繰り返した。

会見を聞いた通常人からすると、監督コーチの意図がAであったことはほとんど確実だし、@の可能性も高いと考えている。

もし監督コーチの意図がAであったならば、確かに選手と監督コーチに乖離があることになるが、それでも刑事責任を負う可能性が否定できない。