ハローキティ新幹線は8両編成で、博多−新大阪間を1日1往復。ピンクのリボンを基調にした外装で、ハローキティと記念写真できる車両や、西日本各地の特産品などをハローキティが期間限定で紹介・販売する車両も設けている。
一番列車出発の1カ月前となるこの日、4〜6号車の指定席計216席に、みどりの窓口やインターネットからの予約が殺到。9月末までは月3回程度の点検日をのぞき毎日運行する。
500系新幹線を使ったJR西のコラボ列車は、列車模型「プラレール」が車内で遊べる「プラレールカー」、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をイメージした「エヴァ新幹線」に続き3代目。来島(きじま)達夫社長は「キャラのイメージと合わせて、新幹線の良さを改めて体験してもらいたい」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000544-san-soci
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