>>1 >>235

外国人労働者という身分差別状態で受け入れるのは一番最悪の方法だろう

第一に中国人が激増する、第二に本来は雇用の多重下請け化やピンはねを解消しないといけない業界を延命させるだけで、国全体の競争力を長期的には
下げるからだ

第三に人間というのはロボットではないし、生活圏として一度言語や文化に慣れた人間を安易に送還できると思うと痛い目にあう
それに数年後に帰ると見切った人間は犯罪に対する心理的障壁を下げるのではないか?

米国式の多様化プログラムを使った移民政策は学歴、年齢、語学力、職歴、資格、性別、宗教、民族、犯罪歴を選別して多様化できる
が、外国人労働者と限ると偏った人種だけが来るだろう

外国人労働者政策では中国人が中心となるが、選別移民政策でなら、中国人の流入を止める法的根拠ができる

一旦受け入れて根をはり違法に定住する人数も増えると強制送還するコストも馬鹿にならない

入り口は厳しくし、中に入ったら社会の一員として受け入れる(ただし社会保障は厳しく規制)ぐらいでないと、制度維持は破綻しもたないだろう

また凶悪犯罪を抑止するのであれば、 >>236 の移民の女性分布を大幅に増やすというやり方もある(移民の9割を女性にすれば、懸念するほどの犯罪上昇効果があるとは思わない)