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堺屋太一 著 小説版「平成30年」上下
(平成7年 1995年 刊行)この本での未来予測。

平成30年:2018/06/04(月)になったわけだけど、
小説「平成三十年」内での近未来予測

〇・・・当たった予測

〇バラマキ放漫無規律財政のはて、
日本国債残高1200兆
少子高齢化社会はギガ加速で、
社会福祉費用はテラ拡大、各種重税加速と、インフレ傾向で、
消費税は10%をこえ、20%も視野に

○国債税ともいうべき、漬物石のような金融政策の敗戦、異次元の金融緩和、超低金利な、
マイナス金利での、日本のよどんだ
沼みたいな、社会停滞状態の恒常化、

〇1ドル110円 外国人観光客、
外国人奴隷頼み 観光業が隆盛、
リアルで、外国人観光客インバウンド依存。

〇主人公の、中央省庁勤めのキャリア官僚、木下氏は、
ごく限定的だが、自宅団地の駐停車ゾーンだけは、自動運転化された、
一般化されたエコカーで通勤、帰省で、
中国自動車道を走行という描写がある。 
これは、「クルーズコントロール」の進化版な、
最近増加する、前車自動追尾システム搭載、
最近増加する、自動ブレーキシステム搭載の、電気自動車なエコカーで走れば、これも予言的中。

中国山地沿いが、強力な政治主導、
改革開放の成果、
迅速な工業化で、アジア最大の産業経済大国となった
中共からの大気汚染物質降下で荒れ放題のまま、
あちこち廃村とかほぼ的中だな。


もはやワーキングスペースなネットカフェの定着化、
携帯電話の日常生活定着、着メロの予測。
家電製品など工業製品の多くが
中韓に駆逐されると言う点まで的中。

また現実逃避的な、CGを利用した
パソエンという娯楽、
過去の、名選手や名俳優の活躍シーンになりきる、
アミューズメントソフトの流行。

(リアルでも、SNS生中継業、
ユーチューバー類、また、
VRゴーグル体感ゲームソフト、
アミューズメントパークが東京や大阪などに出現)
(異世界転生モノ 俺つええええな
ラノベアニメパンデミック。)