【後継者問題】スイスの時計職人に迫る時間切れ 後継者不足 [動画ニュース]
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http://www.bbc.com/japanese/video-44351869
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スイスの時計職人に迫る時間切れ 後継者不足
2018年06月5日
時計師のフィリップ・デュフォー氏は50年に渡って手作りの時計作りを行ってきたが、技術を受け継いでくれる人がいないという。
手作りの時計作りを続けている数少ない時計師の1人として、BBCの取材に応じた。 一時期、グランドコンプリケーションに凝っていたが
老眼になると細かい文字が読めなくなって
針しか見れない。 現代のスイス時計よりも
1930〜1960頃までの、アメリカンアンティーク時計が品があって好き 所詮は嗜好品。
あぶく銭を狙うようなものは産業じゃない。
芸術なら後継者云々は笑止。
ピカソの弟子はピカソにはなれない。 スマホあるしなあ。 GPS経由だと、時刻なんて原子時計だし。 時計のガワ職人だろ
中身はワンコインのストップウォッチついた奴でいい >>1
一部の工芸品としてのもの以外、商売にならないのだから仕方ない。
そもそも時計は正確な時刻を知るために存在する装置なのだから、あえて機械式にこだわる意味なんて無い。
より正確で廉価な装置があれば、それに置き換わっていくことは当然ですらあるだろう。 ○○で充分ってレス多いけど、高級時計のギミックとか見ていて楽しいけどな こういう超個人趣味の世界は、死なないと席が出来ないだろ 5万円位でチタンベルトに電波ソーラーのクロノグラフとかCASIOから発売されてるし、実際オシアナス持ってるけど買って7~8年くらい、今まで1度も狂ったり止まったり無いし、この位の時計なら壊れなければ一生使ってもいいわ。 機械式時計は、宝石みたいなもんで、嗜好品だからなあ。
伝統技術として、頑張って欲しいわ >>11
その例えだと今回の論点は
『ピカソが居なくなる』
じゃなくて
『抽象画家が居なくなる』
だぞ 水晶振動子の寿命が来てしまえば動かなくなるクオーツより機械式の方が動くとはいうよね 電子式時計に淘汰されてしまったのだろうね。
というか、おれはだいぶ昔、腕時計すら捨てた。
家には時計はあるんだが、もう何年も止まったままで、不自由は感じない。 >時計師のフィリップ・デュフォー氏
独立時計師の人は一代で終了でしゃーない気もする
あんなん完全なる変態の世界ですやん >>25
ただ、二、三年に一回は、オーバーホールのメンテナンスしないとな。動かなくなるよ。
それが機械式 親父からもらったロレックスシードゥエラー貰ったんだが
今買うと160万もするんだな。 高級時計とか精密な機械の動きが見える腕時計って、正直目を奪われるし凄く興味もあるし、所有できるならしたいけど、男の場合女みたいに宝石とかじゃなく精密で美しい機械に惹かれるのかもなと思う。
時計としてなら数万円の電波ソーラーで充分に満足出来るけど、女性の宝石みたいな感覚で身に着ける装飾品としての腕時計の美しさや価値を追求したらやはり物凄くバカ高い価格の腕時計ってため息がでるくらい見とれてしまう。 最近は時計とは呼ばずにタイムピースとか呼んでるな
今はもう時間を見るという機能は無意味に近いから
時間を司る芸術品的な位嗜好品になってきてる >>30
という時代が終わっちゃったので、スイス職人たちが困ってるって話じゃね・・・・ 大手企業が親族と工房立ち上げてデュフォーブランドでっち上げるんだろ フィリップ・デュフォーの時計を量産の時計と同列で論じてる奴ばっかで笑う
まあフィリップ・デュフォーは彼一代でいいだろ
娘に父親並みの才能は無いし
ダニエル・ロートみたくブルガリグループに名前だけ買われて存続するのがいいとは思えん
(そんでジャン・ダニエル・ニコラなんて新しいブランド作ってるし) 時間知りたいだけなら今の時代他のもので十分というかそっちが便利だけど
こういうクラスの時計ってほとんどもう宝飾品扱いだろうからもうそういう価値なんだろうなあと こういうのは、お大尽の道楽だからな
機械式時計に大金を使ってくれる、お大尽が
世界でも少なくなってるんだろうな
寂しい話だな
しかし今の、お大尽って何に金使ってるのかな
我々みたいな小市民は想像もつかないな 後継者がいないと言う話で
機械式が売れてないという話じゃないだろ
セイコーも機械式に力入れだしたニュースやってたし まだ絶滅はしていないけど高い時計に時間を知る以外の価値を見出す人は確実に減ったからね 職人の世界とやらで若者を理不尽にこき使い、いつまでも高齢者が退かないから
後継者が育たない
世界共通の職人の後継者問題の原因はいつまでも現役にしがみついて
後継者を育てない手放さない自己中な老人 ソーラー電波がいい
時代おくれはとっととなくなれよ スマートウォッチは来なかったなあ
流石にあの画面じゃ小さすぎて何もできんか
小金持ちの満足デバイスにしかならんかったな 紀州のドン・ファンなんて
400万くらいの金の時計持ってたな
まあしょせんバカだから、ガワだけ金で
中身はクオーツなんだろうけど >>31
時間を視覚的に表現するアートというか、本当に芸術品だよな。 イラネって人が99、9%なんだろうけど、0,1%相手に十分に儲かり
産業として成り立つ職業だからな。
1つの時計に1000万でも1億でも出す人がいる世界だから
超高級時計を作る人は欠かせない。 電波で時計の時刻を自動調整できるようになって
スイスで作られる、精度が高いけど価格も高い時計はもう骨董品でしかない
スイスは今後何で外貨を稼ぐんだろう もう実用品じゃない
工芸品だからね
一部の人材だけ残って多くはどんどん消えていくよ
>>5
・象牙の工芸品
・真空管
・英国の戦車 美しくても実用機械だからな
忠実な技術が必要
アウラは微妙
割に合わん ハンドメイドの時計は壊れやすいいんだよ
高級服じゃねえんだから時を確認するものに信頼を置けないってのは致命的、すたれるのも仕方がない
これまでの進化する方向性に疑問を持つね、いまさらどうしようもないだろうが >>54
一人でやってる職人もいるが、スイスでは職人が50人100人といるような
会社も多くある、デザイナーや営業やCM担当など置いて会社として莫大な利益を出してる。 スマホ依存から脱するために時計買ったよ
時間確認する度に弄ってたからね >>54
逆やで
ネジから歯車から全部自分で作ってるマジモン職人の技術が
また一個消えちゃうなあってニュースやで 両親は結婚指輪をもっていない
1961年、新婚旅行に行ったスイスで
父はモンブランNo.74を母に
母はオメガのシーマスターを父に
結婚指輪のかわりに、お互いでプレゼントしたそうだ
常にメンテナンスは必要だけど
今でも時と筆を刻みつづけてる フィリップ・デュフォーって、どういう時計作ってたのかな
機械式高級時計って言うと、トゥール・ビヨンしか知らないんだけど
またトゥール・ビヨンって、すぐ壊れるんだよね
だからしょうがねーから、使い捨てのつもりで
中国製のトゥール・ビヨンでも買ってみっかと思ったこともあったけど
まあ止めたけどね
↓こんなヤツね
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/289403263 >>52
バチカンの衛兵とかミルクチョコレートとかヤスリとか超精密工作機械・部品じゃね? >>1
100万だの200万だので売るのに
職人には安い加工費しか渡さないんだもん
そのくせめちゃくちゃ品質基準厳しいし 機械式の腕時計は相変わらず富裕層やマニアに一定の需要あるからな
機械式が売れてないという話ではない
機械式高級腕時計は相変わらず絶好調市場
セイコーもこの分野に食い込んでおく重要性をよくわかってるからな
ブランド維持には機械式市場は無視できない ユニクロの服で満足する人にパリのコレクションの話をしても通じないのと同じで
高級時計の世界は産業として成り立っている事を理解できない人が多くて当たり前。 パテック・フィリップの人では無いのか
まあ、こう言うのはこの人が人を育てない事も責任の一端もある
世代的に後世に遺す意識が薄いのは世界共通なのかもな >>60
NHKのドキュメンタリー見たけど
フィリップ・デュフォーは別に何から何まで自作してはいなかったぞ
発注した部品を自分でさらに削り込んだりはしてたけど
組み終えた後、ベルトや彫金などの仕上げ装飾はまた外注してたし
分業でやってる日本の職人といっしょだよ 日本でも1個1000万〜3000万クラスの手作りしている時計職人はいる。
1年に1個か2個販売したら十分に食っていける世界。
逆に言うとそれしか作らないのでほとんど知られない世界。 >>22
定価3万くらいのCASIOのチタンベルトで電波ソーラーの時計に変えたら、めちゃくちゃ軽くて、もう他の時計が拷問にしか思えなくなったわ。 もうね、時計自体がオワコンなんだわ
ソーラー電波時計が出たとき究極だなと思ったけど、今やスマホで足りるという
すぐには無くならんだろうけど、先行きは暗いよ >>53
真空管は作れるよ
まだ製造している国あるし
新規で工作機械を作るには採算割れするので誰もやらないってだけ もう時計はチープカシオで充分だろう。
ただ時刻を知りたいならば。
最近チープカシオを調べていて知ったのは、あのオサマビンラディンが、
わずか1000円程度のチプカシをしていたということ。
なんでも、アルカイダの爆弾学校の修了者には、卒業祝いとして、
チープカシオが贈呈されていたそうだ。
イギリス人が子供の頃庭で無くしたチプカシが、20年後に出てきて、まだわずかな時間のズレだけで
時を刻み続けていたというエピソードもある。
何十万円もする腕時計より、チープな外見で中身がスゴイという方が、
そのギャップでカッコイイ。
チープなのに高性能という方が、その所有感を満たすだろう。 >>5
前挽大鋸鍛冶は昭和で絶滅したな。
江戸木挽きが鋼板から切り出して作ってるらしいけど、熱間鍛造の物は無い。
ロストしそうなテクノロジーとしては鋸鍛冶(全部手打ちのやつ)、漆刷毛、漆掻き鉋とか。 スーパーカーや高級車市場が無くならないのと同じ
金持ちは金を使う対象を欲してるからな
まぁ貧乏人がやっかみから
機械式市場は売れてないと思いこみたい気持ちは分からんでもないが
機械式腕時計の市場はむしろ伸びてる
日本のメーカー全部あわせてもスイスメーカーの売り上げの足元にも及ばないのに >カシオはスイスの代用になる!
ウム。やはりネラーは底辺故の底辺だなと ↓三次元トゥール・ビヨン
https://www.youtube.com/watch?v=eJkZLPOBIJI
トゥール・ビヨンは置き時計としては価値あると思うけど
腕時計としては、あんまり優位性が無いんだよな ITとロボットが作る商品の世界と超ローテクながら十分すぎる利益が出る職人が作る商品
二極化なんだよな。
ハイテクの世界をコントロールできる人材か、超ローテクながら腕利き職人になるか?
労働者もどちらに行くにせよ高度な知識と技術を持たないと最低賃金でしか雇われない底辺になるしかないw >>78
腕時計なんて営業マンしかしてないイメージ
一般事務職だと要らんもんな >>59
腕時計するようになるとスマホ依存多少は改善するよな
目が疲れなくなった まじで
日本の安さが売りの時計産業と闘うために手作りに拘りブランド化して稼いでるという話だったのに >>21
装飾品じゃなくてツールとしてならカシオは最上級品。
スイスも大体は中身ETAだしなw だから、「時計」じゃなくて「工芸品」のハナシなんだって。
日本で言えば「輪島塗」の後継者がいない、というような感じ。
「時計」なら、今どき安価で高性能なモノがあるけど、
「工芸品の時計」には、「正確な時刻」を求めるワケじゃないから。 スイスには高級手作り職人を養成する学校が存在するから
基本的には後継者はいる。
しかし、一人親方のところに就職するより、世界的なブランドの会社のサラリーマン職人になる
道を選ぶ人が圧倒的に多いだけ。 バティック・フィリップの職人さんが、年に一人ずつ退職して独立すれば楽勝じゃん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています