>>657
いや、だから。裁判では検察が挙証責任を負担する。

検察が主張・立証しましたー、Aの事実は在りそうです(君が主張した中身)
弁護側が主張・立証しました、Aの事実は無さそうです。救急車を呼んだという事実。
どちらの言い分も合理性がありました、ではどうするか?挙証責任は検察が負担する。
結果、裁判所はAの事実が在ったとは認定しない、という事。

ここでAの事実が在ったとさらに検察が言い張るには、Aの事実が無いという証拠を打ち消すような証拠を出さないと。
目黒で言うのならば、救急車を呼んだ事実は無かったとか、そういうの。そんなの無理だし。