飼育員も驚きだ。
創立67年の歴史を誇る水族館で過去最大のサイズだということだ。
北海道の室蘭水族館。
来館者が困惑しているその視線の先には、ガラス一面の巨大タコ。
この巨大タコは重さが約37キロ、足を広げた時の大きさは2メートル以上になるという。
吸い付かれた飼育員は「掃除機のパワーを最大にしてノズルを肌に当てて離したような感じだった」と、その時の痛みを話す。
そもそも、展示していたミズダコが死んでしまい、水族館が代わりに「大きめのタコ」を地元漁師にお願いしたところ、やってきたのはこの大ダコだった。
ちなみにこのタコは室蘭水族館67年の歴史のなかで最もサイズが大きく、刺し身にした場合は約740人前になるという。
テレ朝NEWS 2018/6/8(金) 18:55
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000129107.html
