【技術】新幹線、3割軽い合金で 難燃性マグネシウム開発―試作車両部分を公開・新材料組合
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アルミニウム合金より3割軽いマグネシウム合金で新幹線や特急電車の車両を製造することを目指し、新構造材料技術研究組合(東京都千代田区)などは13日までに車両の一部を試作した。
マグネシウム合金は燃えやすい短所があるが、カルシウムを加えて表面に空気中の酸素を通さない薄膜を作り、燃えにくくする技術を確立した。
マグネシウム合金は小型機器や車両内装に使われているが、大型構造物への利用は進んでいない。同組合は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、メーカーと共に合金製法のほか、溶接・加工技術、腐食防止塗料の開発を進めている。
同組合の堀谷貴雄プロジェクトマネジャーは「JR各社のアドバイスを受けており、2022年度の事業終了時に実用化を提案できるようにしたい」と話した。鉄道車両はトンネルに入った際、空気圧の大きな変動にさらされるため、溶接部などが壊れない強さを求められるという。
試作した車両部分はJR東日本子会社の総合車両製作所・横浜事業所で報道陣に公開された。車両を短く輪切りにしたような形をしており、幅約3.4メートル、高さ約2.9メートル、前後方向の長さが約1メートルで、重さ239キロ。
難燃性マグネシウム合金製の断面は厚さ5センチ。二重の板を三角形やはしごの横木のような部材で接合したように見えるが、合金を型枠から押し出し、初めから一体化した状態で作られている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000067-jij-soci ガソリンばらまいて火つけたり、ナタ振り回したりできない車両を 微妙な技術
自動車などと衝突事故を起こす、落石が当たるなどの場合、表面にマグネシウムが露出したら
そこから燃える可能性あり
特に日本だと湿気があるからな
その代わり軽いし、何よりも「海水中にいくらでも溶けている」 燃えやすい素材を採用とか・・・真夏とか太陽光で自然発火しそうだなw 中国がパクったけど、自国の偽新幹線が破裂する展開希望 トンネル突入時の衝撃を考えると、強度はともかく、車体の設計が重要だよな
700系は気に食わん
値段高くても安心できる500系復活してくれ 昔、写真撮る時にストロボとしてボワッと燃やしたよね。マグネシウム。 数年前に熊大がKUMADAIマグネシウム合金を開発したってニュ−スがあったけど実用化されたんだ。 燃えやすいと言うか酸化しやすいんだったら、最初から酸化しとけよ >>23
表面を覆う不導体膜の安定化技術が出来たっていう記事だ >>1
>>1
そして中国にパクらせます。
ほんと日本は平和ボケの馬鹿。
自ら滅亡の道へ進んでる これって、NEDOのプロジェクトでやってるだけで
コスト高くて、実車両では採用しないだろ >>1
マグネシウムに酸素を結合させると、不燃性マグネシウム化合物が容易にできる。 >>9
スペースシャトルが発射の時にロケット部分についた氷が剥離して機体にあたって
耐熱タイルが破損したことが原因で大気圏突入時に空中分解しちゃったケースもあるしねえ。 >>11
パヨクにとって、日本を貶める障害になるものは全て敵だから
宗主国様や朝鮮人にパクりにくい分野だしね 新幹線は500系が頂点で
700系からはコストダウン重視だからな >>34
最高性能はE5系だよ
500系なんて空力計算が古い時代の遺物だもの いいんじゃないか、マグネシウムは豊富にあるし安いし。 >>11
日本の技術が間違った方向に行ってるような気がしてるからだと思うよ >>1
つまり薄膜が劣化するなりで燃えるさやすいのが露呈するのか 本当はアルミニウムだって酸やアルカリに弱いんだぜ
ところが表面の酸化膜のおかげで料理に使っても溶けない なにを今更
おれの車のクランクケースにマグネシウム合金使ってるわ 下図はカルシウム添加量の異なるマグネシウム合金を1000℃の電気炉に挿入し、その燃え出す温度を
示したものである。通常のマグネシウム合金(カルシウム添加量が0%)では400℃を少し超えたあたり
から発火するが、2%カルシウム添加のマグネシウム合金では発火温度が780℃以上になっていることが
分かる。難燃性マグネシウム合金は溶けて液体の状態になっても直ぐには発火しない。
これは、通常のマグネシウム合金は多孔質の酸化マグネシウム皮膜に覆われているため酸素の供給を
遮断されないのに対し、難燃性マグネシウムでは6〜20nm(ナノメート=10億分の1メートル)という
極めて薄く緻密で平滑な酸化カルシウム皮膜に覆われているため、その保護作用により酸素と遮断され、
発火されにくくなることによる。
http://www.kinkisharyo.co.jp/kst/HakkaGraph.jpg
難燃性マグネシウム合金の開発
https://www.jstage.jst.go.jp/article/materia1994/39/1/39_1_72/_pdf
難燃性マグネシウム合金の開発の歴史
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilm/66/5/66_660506/_pdf 3割ってのは大きいな
ただ、偽装が当たり前というかバレなきゃ良いみたいな感覚が当たり前だから怖い
あれは特定の企業だけじゃない、どこでもやってる >>8
すげー、これアルミサッシみたいに押し出し材でできてるんだ
これは製造が捗りそうだなw こういうのにケチつけるやついつも居るけど何なんだ
あまり知識もなさそうだし レースと航空機業界では普及していたけれど
火災の際に燃えやすいので、かなりの注意が必要な素材でしたね。 >>9
生のマグネシウムなんて使うバカいねーよwwww >>60
苛つくんだと思うわ
メインストリート目指さないで、初めから下請け志向みたいな技術ばっかり
みんな基礎技術が大事なことは知ってるけど、内向きなのが多いからさ >>23
酸化マグネシウムにすると、今度は水和して水酸化マグネになるぜ?
そしていずれ空気中の二酸化炭素と化合して
炭酸マグネになる。 乗客全員で窓から手を出して翼にすれば空を飛べるかもしれんね トータルコストでアルミ合金に太刀打ちできるのか?
鉄→ステンレス・アルミ化は軽量化の他に再塗装や修繕不要なメリットあったけど ガラケーに無駄機能つけたようなもん
中国に勝てないわけだ
つか、こういうことに頭脳使ってることじたい無駄って気付けよ >>80
むしろゼロ戦だろな
アレを新素材で作り直すレベル あと、鉄道なんか枯れた技術でやってりゃいいんだよ
リニアとか、ただの利権だろ >>83
費用かけても向上の余地がしれとるからね
馬鹿としか これで軽飛行機とか作れる?
10人乗りくらいの双発ターボプロップの胴体とか 前例のない技術をいきなり高速鉄道という厳しい用途に採用しようとしているのもちょっと……
アルミ合金採用時は航空機という実用例がすでにあったのに >>72 >部材を接合せずに、一気に作ってしまおう
昔の SF に、宇宙人からの指示に基づいて、
一切の切断・切削・接合なんかをせずに、
宇宙船を丸ごと造ってしまうという話があった。 >>89
安い日用工業製品だなw
有利な面もあるが、部品交換できんw 日本の技術って1995年頃に高台に登った
それから20年間は高台の平たいところを走ってる
オレの業種でもそれまですごい勢いで新機軸の機械が出てたのに、
1995年頃からリニューアル品ばかりになった
2000年ごろと思うが、去年と何が違うのと聞いたら、
ボディの色が黄から青になったと言ってた 合金成分とはいえ金属カルシウムなんて恐ろしいものが構造用材料に使われる時代 >>93
マグネシウム合金採用に向かったのは既存のアルミ合金による車体生産技術・設備を流用できるからだと思う 0系を復活させて0系のみ料金5割増にしよう。
車掌も車内販売も1964年当時のメニュー、服装。内装も当時を再現。
1編成のみでいいだろう・・。
こだま号に配属すれば今の過密ダイヤでも大丈夫。料金5割増しでもマニア需要はある。 そして欠陥事故おこし、JR東海のように 社長が現実逃避して誤魔化すんだろ > こだま号に配属すれば今の過密ダイヤでも大丈夫
バカなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています